2024年、一年前に直した奇跡の安価補修のその後。
とても具合は良かったが、僕の場合カヌー出動率が一般パドラーに比べ異常な高さとなる。
一般利用なら、少し甘い塗り方でも剥がれることはよっぽどホワイトウォーターでやんちゃをしない限りはないのではないかと。つまりめっちゃオススメ補修と言えるのではないかと。
僕の場合は第一線でこき使い倒したカヌーの片側、端っこ部分のエポキシボンドの塗りが甘かったようで、秋に補修テープがカヌー本体から剥がれてしまった。ビミョーな隙間に小砂利が入ったりして気になりつつも直す時間がなくようやっと手直し。
作業工程
①エポキシボンド(コニシ)を浮いた隙間に塗り、マスキングテープで養生する。
固まるとマステは引っ付いてしまうので、ガチガチになる前に剥がすのをお忘れなく。
これで隙間を埋めたら、さらに
②黒い補修テープの上からもエポキシを塗りたくる。
補修テープとカヌーボトムの高低差をなるだけなめらかにするように。ボンドが固まってきたときに厚みが足りないようならさらに塗り重ねる。
③ある程度乾いたらサランラップで保湿しつつ完全乾燥を待つ。
気温次第だが冬なら2-3日見ておけばいいかと。
サランラップ効果については真偽は不明。きれいに仕上がるとか何かで見たことがある。ゴミの付着を防げるとかもありそうだね。
補修後の写真は撮り忘れたので次回。
ついでにはじっこだけでなく全体にも余ったボンドを重ね塗りして補強した。
0 件のコメント:
コメントを投稿