二月にプラス気温なんて。しかも10℃なんて。世も末です。
会場には立ち入り可能ながら、氷像内には立ち入り禁止とのことです。
溶かすのはチョコレートだけにしろと、ウマイこと言ってる人もいますが、今年は会期まで持つのか、氷濤まつり!
二月にプラス気温なんて。しかも10℃なんて。世も末です。
会場には立ち入り可能ながら、氷像内には立ち入り禁止とのことです。
溶かすのはチョコレートだけにしろと、ウマイこと言ってる人もいますが、今年は会期まで持つのか、氷濤まつり!
落石により歩くことができなくなり、遠目の展望台から眺めるのみのスポット(僕が初めて行った2011年はこの状態)となり、その後大雨の度土砂流入により閉鎖と開放を繰り返し、完全立ち入り禁止となり早何年?もはや知らない方も増えた幻のスポットである。
ちなみにお隣の「楓沢」は苔の洞門に行きたい人を惹き付けており、今も現役だ。楓沢は広い駐車場などはないので駐車帯を確保できるかが肝だ。モラップキャンプ場近くの広い駐車場から歩くのは確実だがそこそこかかる。
楓沢を風不死岳に行くときに使う登山者もいる。
そんなわけで苔の洞門を模した氷像は、氷濤まつりの華。
雪が降る前、本物のマツを拾いにいき松ヤニにまみれるところから制作は始まる。この作業の日は三流の作業着が必要だ。(べとべとしてその後使えなくなる)
中にはいると針葉樹ならではのスーッと鼻が通る清涼感に包まれる。ここはいったいどこ?極上のトリップ感に包まれる。
支笏湖イチオシスポットは冬だけよみがえるのだ。
一度ならず二度おいしいのが氷濤まつり。
あなたはどちらが好みですか?
三連休が始まる、おっかな‥いやいや、楽しみですということで。
買い出しに町に出る途中、
(支笏湖氷濤まつりの電気は北電ではなくこれなのだ)あたりが眩かった。疲れで幻覚見えちゃったかなと思ったけど、やはり光っている。
20時以降はホテル宿泊者限定プレミアムチケットなるものがあり、すいた会場をのんびり味わえるのだ。
その後温泉とか最高やん。
買い出しをして遠目から会場を覗く不届きものがいたら、ワタシです。近くて遠いぜ。
一週間経過。そろそろ遊びたい気持ちをスノーボードの板調査に充ててます。
今日も低温故めちゃくちゃ良い雪降りましたとさ。