砕け散った夢の跡。(氷濤まつり跡地。立ち入り禁止ですよ)
賑やかな季節も良いけれど、何もない(何でもある)時期の支笏湖は静かで平和で最高です。
近くのキャンプ場にはガッツリ熊の足跡があったそうな。
生命が目覚める芽吹きの季節。
まだ冬の道具のことを考えていたいのだけど、困ったことに水が美しい時期。いやはや参ります。
賑やかな季節も良いけれど、何もない(何でもある)時期の支笏湖は静かで平和で最高です。
近くのキャンプ場にはガッツリ熊の足跡があったそうな。
生命が目覚める芽吹きの季節。
まだ冬の道具のことを考えていたいのだけど、困ったことに水が美しい時期。いやはや参ります。
思い入れ深いい2011ボーイズの卒業式があった。
開店前にすべりこみセーフ?で顔を出せた。
彼らの成長は僕の支笏湖での短い歴史でもあるのだが、豆粒だった彼らが学ランを着ている。
これもエモいというのだろうか。深い。感慨深いい。
子どもの人生は、大人に比べ、なんて早送りで進むことよ。
幸せを願うばかりの、もはやおっさんなのでした。
季節の変わり目、私はどうも目覚めが悪い。低血圧本格派に比べたら全然起きれる方だと思うが。
足しげく作家は湖に通っていた。支笏湖はシャイだ。シャイというかお高い。ツンデレだ。恥ずかしかったのかもしれない。
作家帰還の翌朝、凪いだ。熱視線。
作家を見習って、少しだけ早く起きれた朝。粉糖のような雪がちらついた。
あおいあおい湖が拡がっていた。
私はふざけた新聞をつくっていますが、本気の新聞をひとりでつくるレジェンドが苫小牧にはおりまして。
その方のことは各方面で耳にしていたのですが、なかなかお会いすることができずにおりました。
どんな方だろうね、と我々は専ら噂をしていたのですが、実は随分前からお店に通ってくれていた、独自の選書センスを持つ「読書ガール」(我々が密かに名付けていたコードネーム)がその方だったのです。‥ぎょえーーっ!まんまっちゃまんま。さかなクンもびっくりです。
会えない人には既に会っていたわけです。
ちゃんと立場を認識して出会ってみたら、どうやらサケオタクでもあるらしく、ふざけてあれこれヘナアーティストも巻き込みやりとりを重ねていたら、やったことのないトークイベント的なものを行うこととなりまして。
かわゆすぎるフライヤーはヘナアーティストのおちさんに依頼。
気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。駐車場代も無料でつ!
良い日に当たると、足が死んでも帰りがたいってなもんです。
月曜日あたりから、氷濤まつり解体編が開帳するとのことです。
季節はめぐります。ギョウジャ早く食べたい気持ちとまだまだ滑らせて!な相反する気持ちとせめぎ合いながら、まつりの喧騒なんてどこへやら、あれは夢。静かな支笏湖がとても美しい季節です。