2023年3月21日火曜日

支笏湖氷海まつり


砕け散った夢の跡。(氷濤まつり跡地。立ち入り禁止ですよ)

賑やかな季節も良いけれど、何もない(何でもある)時期の支笏湖は静かで平和で最高です。

近くのキャンプ場にはガッツリ熊の足跡があったそうな。

生命が目覚める芽吹きの季節。

まだ冬の道具のことを考えていたいのだけど、困ったことに水が美しい時期。いやはや参ります。



2023年3月19日日曜日

支笏っ子卒業式

思い入れ深いい2011ボーイズの卒業式があった。

開店前にすべりこみセーフ?で顔を出せた。

彼らの成長は僕の支笏湖での短い歴史でもあるのだが、豆粒だった彼らが学ランを着ている。

これもエモいというのだろうか。深い。感慨深いい。

子どもの人生は、大人に比べ、なんて早送りで進むことよ。

幸せを願うばかりの、もはやおっさんなのでした。




2023年3月17日金曜日

あおいあおい


作家を匿って?いた。

季節の変わり目、私はどうも目覚めが悪い。低血圧本格派に比べたら全然起きれる方だと思うが。

足しげく作家は湖に通っていた。支笏湖はシャイだ。シャイというかお高い。ツンデレだ。恥ずかしかったのかもしれない。

作家帰還の翌朝、凪いだ。熱視線。

作家を見習って、少しだけ早く起きれた朝。粉糖のような雪がちらついた。

あおいあおい湖が拡がっていた。



 

2023年3月15日水曜日

ベンチと再会


 雪解けが進む進む。

埋もれていたベンチが顔を出したら、フキノトウやら福寿草も顔を出す。

2023年3月12日日曜日

シカだらけ


 

雪ではなく雨の日も出てきて、道路に穴ぼこが増え、食欲が増し、キャベツの甘味が増したら、春。
最も苦手だった季節ですが、昔よりずっと受け入れられるようになりつつあり、
年を重ねるって何事も楽になることなのかしらんとも思います。


2023年3月7日火曜日

3/24(金)18:00~サケトーークatペンネンノルデ(3/17(金)〆切)


 

私はふざけた新聞をつくっていますが、本気の新聞をひとりでつくるレジェンドが苫小牧にはおりまして。

その方のことは各方面で耳にしていたのですが、なかなかお会いすることができずにおりました。

どんな方だろうね、と我々は専ら噂をしていたのですが、実は随分前からお店に通ってくれていた、独自の選書センスを持つ「読書ガール」(我々が密かに名付けていたコードネーム)がその方だったのです。‥ぎょえーーっ!まんまっちゃまんま。さかなクンもびっくりです。

会えない人には既に会っていたわけです。

ちゃんと立場を認識して出会ってみたら、どうやらサケオタクでもあるらしく、ふざけてあれこれヘナアーティストも巻き込みやりとりを重ねていたら、やったことのないトークイベント的なものを行うこととなりまして。

かわゆすぎるフライヤーはヘナアーティストのおちさんに依頼。

気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。駐車場代も無料でつ!



2023年3月5日日曜日

行かないで、冬


 春ですね!

良い日に当たると、足が死んでも帰りがたいってなもんです。

月曜日あたりから、氷濤まつり解体編が開帳するとのことです。

季節はめぐります。ギョウジャ早く食べたい気持ちとまだまだ滑らせて!な相反する気持ちとせめぎ合いながら、まつりの喧騒なんてどこへやら、あれは夢。静かな支笏湖がとても美しい季節です。