2013年10月19日土曜日

バンケ・ベンケ・ベンベ沼と、鏡の川面Soto Cafe

カッコ良い写真は、【かのあブログ「秋を楽しむ」】にお願いしましょう。

みんなで新フィールドへ。一眼片手に出かけてきました。


え?バンケ沼・ベンケ沼は聞いたことがあるけれど、最後の「ベンベ沼」って何だって?


ぼくのことだよ。
地球上で五人くらいかな。ぼくのことを「べんべ」と呼ぶ人がいてね。

なんだか、ここ、ぼくっぽいらしい。
なんだか、確かに、ここ、ぼくっぽい気がする。
なんて、居心地がいいんだろう。


新しい物語が始まる予感。


ガイドごっこ。いや、「ごっこ」は余計。


 新艇はピカピカと美しい。けれど、ぼくの好みは断然こっち。



だーれだ。



引き続きGorikonで撮影したSoto Cafe写真。


 川の中はベタ凪。






 どこもかしこも、鏡の川面。

上下なんて、水陸の区別なんてあってないような静寂世界をカヌーが滑る。
こういう静かな日は、ふっと、カヌーから降り立ってしまいそうになる。正気の沙汰。こういう静けさの中で漕いだ方なら分かるだろうけれど、本当に、普通に歩ける気がするのです。



今日のぼくの琴線に触れた色。
(琴線=矢吹全語)


今年の春は、今までの春の中で一番良い春だった。

今年の秋は、今までの秋の中で一番良い秋だ。

2013年10月18日金曜日

旬をお届け、ネイチャーカヌー風味Soto Cafe

朝。

 湖底に寝そべる倒木。


昼。

 澄んだ空。



夕方。


 逆光カヌー艇団。



薄化粧樽前と、先を行くnaokiさん。


夕方×紅葉=黄金色。


夕方×カヌー=相性抜群ないすかっぽー。


風不死岳(フップシだけ)とカヌーの美シルエットが偶然重なっていた。


冬季個別進路相談会

昨夜、【ニセコのすごい人】の、大切な言葉を教えてもらった。



まわりから冬のことを聞かれるようになると、「ああ、また、秋がきたのだなあ」と実感する。
自分の中に備わっている「思い」の熱量を、自分だけの尺で量りはじめる。

近所の遊び人「今年はどうすんだ?どうせ、すぐ本州行っちゃうんだろ。」

‥あ。
11月前半のカヌー遠征のことは少しずつ詰めていたのだが、冬全体のことは全く何にも考えていなかったことに聞かれて初めて気が付いた。

九月末にプレゼントされたこの、「どうせ‥」が、尾を引いていた。ぶっきらぼうで少し投げやりに響いた「どうせ」の中にいろんな思いが詰まっている気がした。
本当の思いは音の中にはなくて、心の中にある。

そうか、おれ、「どうせ冬はいない人」なんだ。冬はいないのが普通になっているんだ。寂しいな、と思った。寂しいな、と思ってくれてもいたんだな、とも。それはぼくには発見だった。それはそれは、嬉しい発見だった。

大好きな湖や川に町、人、カヌー、コーヒー、山、雪‥ありとあらゆる「生命」が声高らかに唄っている。

続きはまた。




2013年10月17日木曜日

雪、虹、紅葉、支笏ブルー

通勤中。前方の山々がおめかしをしているではないの。

‥雪だ!冬が来たぞ!!

‥‥いや、待てよ。五月、春に戻ったのかもしれないよな。

いや、そうでもないぞ。冬が来た!!
よく分からないけれど、高揚感。まだ見ぬ世界が開けるぞ。


 今日は湖南側へ移動。


どこか知らない外国みたいだなあ。贅沢だなあ。

あたたかい飲み物にほっとしていると、サッと通ったのは雨。


雨を追いかけたなら、‥虹が出た。


 虹に浮かれて漕ぎ進み、気が付いたなら、視界全体西側限定「支笏ブルー」。


ピンと張りつめた空気。不純物ゼロの空。
明日世界が終わると言われても、目の前の世界の恐ろしい美しさがぼくには大事。

「クソ寒い」が、美しい。もっと美しいものをぼくは見てみたい。


冬が来た!!!

しつこい。


皆々様、あたたかい格好で、お越しくださいね。

カヌーとコーヒーと君と、夢の欠片。

決まっていたのは、行き帰りの飛行機だけ。

今年も、はまだくんがやって来た。

ぼくは離れて試しているのかもしれない。自分を本当に好いてくれているのは、一体誰なのか、と。
「人」はとかく必要とされたがりで、ぼくは特に「人」だ。


おさまりの良い場所を発見してしまったので、お湯が沸くまで。
ぼかあ、漕がないために、恋で‥漕いでいるんだよなあ。

「テンボウ岩」の記憶は、naokiさん、Pちゃん、はまだくんとのものになった。

(Photoby はまだくん)

東京とか北海道とか、距離とか時間とか、ぼくらにはどうでもいい。
大事なのは「君」と『ぼく』が、「君」と『ぼく』としていること。

くだらない「当たり前」に風穴を開ける自由な心ひとつ、あればいい。こだわり続けたいものがある。
何もかも、熱量次第だ。


「大切な人とカヌーを漕ごう」と言いながら、そんな二人を見守りながら、ぼくはというと、いつもひとりでカヌーを漕いでいる。
各地からやってくる「二人」を見守ることで、疑似体験して満足した気でいたのだろう。
秋になって、そんな自分の説得力のなさに気が付いてしまった。

「大切な人とカヌーを漕ごう」。
それこそが一番ぼくのやりたいことであったはずなのに。

自分のカヌーに大切な人を乗せたのは、もしかしたら、思えば、初めてかもしれない。


まっさらな感動に震える背中をなんとはなしに眺めていると、前に座るはまだくんが、カヌーに出会った頃の自分に見えてきた。


好きな人と川と湖とカヌーとコーヒーとぼくが「あっち向いてほい」したら、
みんな同じようにして前を見る。





2013年10月16日水曜日

台風を呼ぶ男

唯一と思われているであろうぼくの友だちが、台風26号と一緒にやってきた。


「たったひとり、友だちを選べ。」ともしも言われたならば、

ぼくは迷わず君の手を取る。

見せたいものがあるんだ。


世界中で謳われるLOVE&PEACE
それもいいけど。
世界中にある曖昧なLOVE、愛より、目の前の可愛い君、BABYを大切にしたい。


"BABY&PEACE"

by はまだくん




2013年10月14日月曜日

三歳の誕生日プレゼントはカヌー

「夏」が終わらない。

「夏」=かのあ用語で「繁忙期」。


三連休最終日。ようやく風が落ち着きました。


湖畔を離れると、なんとなーく、いい感じの紅葉。


「ちゃーりー」(オールドタウン/チャールズリバー)といえば、この方。
この方、何を隠そう、当ブログのトップ画撮影者。またの名を「元カヌー部リーダー」と言うそうな。

あ、『まちゅ』最新号千歳川編の感想聞けばよかったなあ。
独り言独り言。


「夏」=「naokiさん、出動」。
ご存知、これがフレミングの法則。

‥ってちがうちがう。

もうね、あの日から恵庭岳がぼくの中で全く違うモノになっているのだよ。
わざわざ重力に逆らって登ることに興味なんてない。
ただ、目の前にあるものをすべて、今よりもっと好きになりたいだけ。



午後からは風立ちぬ。


 川の中はベタ凪。



光が、夕方色になったの、分かりますか?

新鮮な朝の空気もいい。
でも、この時間のカヌー、ぼかあ大好きなんだよなあ。

こういうやさしい色に、ぼくもなりたい。

やさしい色の中にいると、自分までやさしくなれる気がする。
あるがままをやさしく、愛せる気がする。



明日から、はまだくんがやって来る。
親友でも友だちでも恋人でもなく、「はまだくん」。

たった一年前とは思えない去年の10月。


【オリンピックな四年ぶりの再会】より。2012.10.28