2020年11月22日日曜日
一匹狼の集い
2020年11月21日土曜日
2020年11月20日金曜日
2020年11月18日水曜日
2020年11月17日火曜日
電柱地中化だけど電柱を建てる
おもてなしの心でもって景観をよくするため、電柱を地中化することと相成った支笏湖温泉街。長らくの夢だったらしい。なんせお金がかかるからね。
なかなか大がかりな工事である。
各店舗臨時休業したりしているので、目当てのお店がある方は、最新情報をキャッチしてから向かってくださいね。
そーして、景観に影響を及ぼさないであろう商店街の店と店の間には、新たな電柱が立とうとしている。
地中を通して送られる電気を各店に送るための電柱であるらしい。
「電柱を地中化してなくすのに、新しい電柱を建てるの???」
まあ、世の中素人にはよく分からないカラクリがあるのだろう、ということで。
2020年11月15日日曜日
偏愛道具学22 から6年
さて、久しぶりに道具のお話。
北海道は支笏湖のカヌーガイドの足元事情についてです。
まずは、こちらの記事を抑えてね。
偏愛道具学22~さらば、サンダル時代
↑2014シーズンでは、湖ツアーでも使用していた【モンベル】のパドリングシューズ。【https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1127372】
物は大事に、というのが心情ではありますが、「味がある」と「ボロボロ」は紙一重。
そのへん見極めつつ、一軍からはそろそろ降格かな。
ちなみに次の候補は【アストラル】です。
靴はさすがにサイズ感を確かめて買いたいところですが、試着できるところははて‥。
【モンベルリバーシューズを湖ツアーで使わなくなった理由】
1 脱着の面倒臭さ
2 乾かない→仕事として毎日使用するので速乾性は大事
湖ツアーや真夏の川、テクニカルすぎない川行等では今現在は【Chaco】一択です。
濡れるのはストラップだけというシンプルイズベストな乾きの良さは毎日サンダルを履くヘビーユーザーにはたまりません。
その前は【KEEN】を愛用していましたが、1シーズンで一足履きつぶしていました。
ある程度の耐久性も大事。お財布のため、地球のため。
足型的に私にハマったのはChacoサンでした。2-3シーズンは余裕で越えます。
【KEEN】のように爪先部分が保護されていない(これはKEEN最大のメリットです!)のが難点ですが、少し大きめサイズを選ぶなり、使うフィールド状況によって使用を控えたり、策を練れば不便は感じません。ソールの修理交換も受付けており、私もお世話になってます。
憧れのガイドの足元はChacoというのもあるかもしれません。
チャコのZ2クラシック(親指部分にループ付き→安定感◎→脱着△) https://www.chacos.jp/product/men/detail/12366106/
チャコ Z1クラシック(親指ループなし。湖ではこれで問題なし) https://www.chacos.jp/product/men/detail/12366105/
私が購入したのは足首まで保護するタイプ(ローカットタイプもあります)ですが、そこは早いうちに破けました。
購入時から、なぜリバーシューズなのにほどける可能性のある紐をチョイスしたのかは疑問でしたが、まあ思ったとおり、ほどけます。
微調整をしてハサミで不要な分を切ったほうが得策です。
サイズ感については、
暑い時期の使用なのか、寒い時期なのか。
寒い時期ならばネオプレンソックスや、ドライスーツ着用もするはずなので、ジャストサイズでなく、オーバーサイズでの購入をおすすめします。そのへんはどんなシーンで使いたいか、によりますね。
2020年11月6日金曜日
お茶とコーヒーの間
コーヒーをつくるはずが、お茶のようになることもあるわけで。
それはそれでおいしいのだけれど。コーヒーと言われて出されたらそれはちょっと違うわけで。お茶ですと言われたならいいのだけれど。
境界について先日思った。
好きなことは、マイペースにやるなら良い。しかし、好きなことを仕事にすると、少し話が変わる。
自分が大事にできる分、ラインが人それぞれなりに確実にある。
そのラインは曖昧でもあり、しかし超えると突然に好きなことが苦行となり、面白みをなくす。求められることを目指してやっていたはずなのに。
ペースを落とすことは、おっかない。
しかし、「つくる喜び」が「つくらされる虚しさ」にすり替わってしまっては本末転倒。
守るべきは、稼ぎなのか、喜びなのか。
あまりお金に踊らされたくはない。
しかし、どちらかだけではそれはなく、そのあたりのバランスを考えるに最適な2020年。