2025年12月9日火曜日

2025イロリのクリスマス出店を終えて 千歳市向陽台

同窓会のような安定感あるメンツによる毎年恒例イベントへえっさほいさ。


作家・安達茉莉子デザインの冬季限定「じゃがペンパン」もちょいと持っていきました。

居場所がないので苫小牧・沼ノ端【うずまきコーヒーさんのアシスタント風情で過ごしました。小学生女子トークに少し混ざって昨今の子供事情を学んだりもしました。

「うずまきオーツラテ黒糖」が最強です。牛乳よりまったりコクがあり、お腹壊さないのでグッドです。

写真が‥ない!!


収穫したもので現場写真の穴を埋める術。
【kinoko】さんの「足出短」Ashidetan!

足首守るとめっちゃ安心感&あったかい。裸足にこれで冬の室内を快適に過ごせそうな予感。

最後に江別のお花屋さんが爪痕残す話題をぶっ込んできたり反省会したりで笑顔で解散しましたとさ。

お越しいただいた皆様、主催のイロリさん、出店の皆様ありがとうございます!!

2025年12月7日日曜日

14時の夕暮れ感



夏なら17-18時くらいの雰囲気。積雪は少ないが、気温が下がってきた。
朝方の空気は痺れるくらいおいしいから一発で目が覚める。
気を抜くとやられる手厳しい季節。他の季節とは一線を画しすぎる北国の冬。唯一無二。

全くもって悪くないと、つくづく思う人気のまばらな支笏湖にて。

2025年12月6日土曜日

2025パドル補修


ウッドパドルの補修も毎年11-12月の恒例行事。

「道具は使うもの。使えば壊れる。」新谷暁生さんより。

左から②番目のやつは初めて買ったマイパドル。2008か2011に買った湖ツアー用。
ところどころボロボロだが、まだまだ第一線で活躍している。

写真のものはほぼ【グレイアウル】「ガイドパドル」
お隣・かのあさんが日本唯一の輸入代理店である。僕の使用歴の長さからも分かる通り、非常にタフ。耐久性。大事。
職場が深い湖なので傷つけずに済むのもあるけれど。
川にはあまり連れて行かない(川には右から二本目)が、湖での仕事用にはこれが最強だと思っている。

ちなみに補修には扱いやすい「水性ウレタンニス」を使っている。

説明するほどでもない工程
①ささくれとかガサつきがあるやつは塗装前にヤスる。#120、240とか。がっさがさならもっと粗い番手でやってね
 ②ニスを塗る
③乾燥
④#240とか#400くらいでやする
⑤ニスを塗る
⑥乾燥 完成またはもう一回

メンテナンスをすることでどう使っているのかクセとかが分かる。
反省したりもっと愛しくなったりらじばんだり。テレビは紅白(知らない人だらけのワンダーすぎて面白い)以外ほぼ見ないので笑いのネタは更新されない。

2025年12月5日金曜日

2025カヌーボトム補修


 2024年、一年前に直した奇跡の安価補修のその後。

とても具合は良かったが、僕の場合カヌー出動率が一般パドラーに比べ異常な高さとなる。
一般利用なら、少し甘い塗り方でも剥がれることはよっぽどホワイトウォーターでやんちゃをしない限りはないのではないかと。つまりめっちゃオススメ補修と言えるのではないかと。

僕の場合は第一線でこき使い倒したカヌーの片側、端っこ部分のエポキシボンドの塗りが甘かったようで、秋に補修テープがカヌー本体から剥がれてしまった。ビミョーな隙間に小砂利が入ったりして気になりつつも直す時間がなくようやっと手直し。



上から見た図。あまりわからないね。ボンド面積極端に少ないのは分かるね。



作業工程
①エポキシボンド(コニシ)を浮いた隙間に塗り、マスキングテープで養生する。
固まるとマステは引っ付いてしまうので、ガチガチになる前に剥がすのをお忘れなく。

これで隙間を埋めたら、さらに
②黒い補修テープの上からもエポキシを塗りたくる。
補修テープとカヌーボトムの高低差をなるだけなめらかにするように。ボンドが固まってきたときに厚みが足りないようならさらに塗り重ねる。

③ある程度乾いたらサランラップで保湿しつつ完全乾燥を待つ。
気温次第だが冬なら2-3日見ておけばいいかと。

サランラップ効果については真偽は不明。きれいに仕上がるとか何かで見たことがある。ゴミの付着を防げるとかもありそうだね。

補修後の写真は撮り忘れたので次回。
ついでにはじっこだけでなく全体にも余ったボンドを重ね塗りして補強した。


2025年12月3日水曜日

北海道・日高のウェブマガジン【Hi-MAG】と沙流川行

はてさて。11月のフィールドワークがビシッと記事になりました。


モデル:えびちゃん&ロック君

執筆:小林大賀さん。

日高のあちこちに精通するハイマグさんと動いたことで、同業者だけで動いたのでは知り得ない沙流川の魅力を発見することができ、いろんな人と漕ぐ面白さを改めて感じました。
天気にも猛禽類にも恵まれ、感謝。

今後もいろんな人といろんな場所へ。漕ぎに行けるだけ行きたいな、と。


◎2026「平取和牛ダウンリバー」◎
・のんびり沙流川河口をカナディアンカヌーで下り、川下り後はハンバーグランチで平取を水陸両面から堪能する欲張りツアー。来年どうでしょう。
・水曜日:✕
・難易度:★★☆☆☆
・レベル:基本的にはのんびりマイルドな川ですが、たまに現れる瀬では左右への的確な艇コントロールが必要。
・対象:カヌーに乗ったことのある方。ない場合は人数・体格次第ではガイド同乗可。

※気になる方はご一報ください。

2025年11月26日水曜日

真狩ポルクさん助っ人で【小樽スイーツフェスタ】3days

JSPA(日本セーフティパドリング協会)のSUP検定にめでたく合格したり尻別川を漕いだりガイド的自己研鑽が一段落したら、お次は飲食修行に金魚のフンのように同行し、羊蹄山の麓・真狩合宿からの長らく続いている食いしん坊の祭典・otaruスイーツフェスタat ウイングベイに3日間通った。

‥長文失敬。心揺さぶられる格別な数日間だったので、すかさず手書き新聞も書き終えました。
読みたい方は心ではなく肩を揺すってください。

スイーツフェスタ自体は4日間。
小樽・後志圏の人気菓子舗が出店するお菓子の祭典であーる。

詳しくはコチラのインスタへ→polku


めっちゃ美味いし、人目を引く「やきいもスコーン」、インパクト◎
ポルクさんは「かわいい」と「おいしい」が共存するおやつの作り手であり、まさかの手書き新聞仲間(!)でもあります。(おや通信発行者)
 

真狩村のお店からの眺め。湖ではなく「おは羊蹄!」
滞在中も様々なドラマが生まれまくりました。ここでは割愛。はあい!


しれっとつけたポルクバッジでソウル注入。店頭で購入可。


会場の様子。老舗の和菓子屋さんも多く、北前船により流通の中心だった小樽ならではのラインナップな出店者さんたち。地域性、面白いですね。


見た目は可愛らしいけど、内実は男気に溢れる働き者二人が起こした化学反応。
本気の仕事っぷりを6日間存分に見ました。おっかないけど、心からのリスペクトを。
いやはや、役得でした。

手先が不器用な私は終始しどろもどろでしたが、どんな過酷な状況でも愛とユーモアを忘れずに笑い飛ばしてくれて、ありがたかったです。

大変お疲れ様&ありがとうござい真狩!!

11/29(土)30(日)11:00-16:00 久々ペンネンノルデカフェOPENです!

2025年11月17日月曜日

人気のない尻別川へ

夏はラフトで賑わいまくる区間も少しの釣り人と出会うのみとなりまして。


 好天の尻別川へ大先輩とガイド仲間とゴーゴゴー。


今時期にしては水量も程よくあり、岩よけよけダウンリバーを楽しませてもらいました。

「のんびり」も「ちょいとアクティブ」にも遊べる懐の深さがいいね、カヌー。

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Special Thanks 
H2Oアドベンチャー庵さん
【支笏ガイドハウスかのあ】のむらきゅん