リニューアルしてから行けてなかった黒猫ニャーゴのお菓子屋さんへゴーゴゴー。
年末は31日も不規則時間ながら営業とのことですよ!年末年始の籠城に備えこれは確保せねば。
ロールケーキとても美味しかったです!
年末は31日も不規則時間ながら営業とのことですよ!年末年始の籠城に備えこれは確保せねば。
ロールケーキとても美味しかったです!
三年に一度の資格更新のための講習は、1日THEgaku!‥座学!!!!
【タイムスケジュール】
9:30-15:30
①弁護士さんによる時事ネタ含むリスク管理について。
とても話し上手で勉強になりました。
②気象予報士さんの専門的講義
スコットランドのハンダ島話。先日行ってきた浜中(元ムツゴロウ王国)の風景とクリソツで、浜中ってスコットランド味あるのか!とびつくり。
③どんころ野外学校・新野さんによるアクシデント発生時の対応についてお隣さんたちとワークショップ
‥ぼ、ボリューミー!!!
学生時代なら何てことない尺ですが、大人になってからはじっとしているというだけでめちゃくちゃしんどいのは何なんですかね。
会いたいけど会えずにいたガイド先輩や、いないはずのエリアのガイド先輩もいたりして、ラッキーな一日でした。
写真は、【二足歩行】のジンさん(弟子屈)とお馴染み【キビタキヒュッテ】のキタさん(岩見沢)。
彼らは年に一度、年の瀬に公演を行う中小貴族団体。今は週に一度ラジオ番組もある。故に彼らは貴族で、ファンは平民。
平民とはホームページから引用すると=「平素より我々団体が大変お世話になっている民」の意。
今年は写真のセンター「音羽」(おとは)サマがすべてをかっさらっていった。酒好きが高じて、増毛の国稀酒造とのコラボ米水も販売開始!
もったいぶり、客席を煽りながら特技を披露するまでの、タメの間合いも最高だった。
今年も泣き笑った!(感情忙しい)
道新ホールは来春閉館のため、今年がラスト。来年は旧劇団四季ホールとな!広いから気になる方がいましたら、一緒にいきましょう、後悔はさせません!
一生懸命頑張るって尊い。自分も平民業務、日々ガンバろうって毎年なります。
前半はオリジナル脚本での演劇。休憩を挟みレビュー&トークショー(べしゃりもすんごい安定感)の流れである。
座席は前にいくほどサービスしてもらえる仕組み。課金するほど愛してもらえる格差社会!
我々いろんな席に座ってきたけれど、近すぎると舞台全体が見えなくなり、写真撮影にも忙しいし貴族の皆さまは眩しすぎておそれ多く、スイーツちゃんともらえるか心臓飛び出そうだし、結局A席から、貴族サマ方に夢中の平民含めた全体を俯瞰するのが大好物なのだった。
毎回、地道に友人を平民化させているのだが、今年は古希平民が誕生。生きる楽しみが増えたとオリジナルダンスでノリノリ大ハッスル。
えがった!
ついつい、僕なんざ。
昔の失敗やできなかったこと、迷惑をかけた人のことを思うと、ポジティブに捉えきれないところがどこかにどうしてもあったりします。
事実を受け入れがたく「今ならちゃんと解決できるのに」と悔しさや未熟な当時の自分に「なんでやねん?」と無意味な質問をぶつけたくもなる節がありまして。
しかし、やりたくて失敗するわけでは決してなくて、悪気はないんすよね。当時の最善はそれしかなかった。
手法に難があったりはしたけど、気持ち的にはとにかくいつだって本気で、一生懸命だったんすよね。
それも含めてぜんぶ、それで良かったんだって思えたら、過去の自身もまわりも救われるよなって思えたといいますか。
EPタイトルにもなっている「甘い予感」も「もういいんじゃない?」「いまこの瞬間を恐れず思いっきり味わえばいい!」「過去も未来も変えて行ける 味わい尽くせ この瞬間を」と言ってくれてまして、今次第で人間って過去も未来も書き換えられるんすよね本当は。
捉え方次第なので、愛のある方へ、心の喜ぶ方を向いたほうが健やかです。まわりにも。それがすなわち地球にも良いわけで。
LIVEの話じゃなくなってきましたが、、
岩見沢(豪雪地帯)のお友だちのお店へ顔を出した日。
うまくいかなかった焼き菓子をリベイクしたとのトラッフル等々、味見という名の舌鼓!
‥うっま~。
旦那さんの料理にも通ずる味わいがある気がしましたとさ。
キビタキヒュッテのお二方、スペシャルありがとう!
文章ではなく単語として「必ず」「ドア」とつなげることで、強いメッセージ性を込める、的な。
ドア 開ける 必ず 鹿 入る。
あなた 閉める 私たち 安心。
久々 営業 イロイロオコル イロイロオモウ ダヨネ。
北海道は遊びやすいし居心地が良いので道内引きこもりになりがちである。
しかし、たまに外に出て刺激を注入するのも大事。
当たり前が当たり前じゃないから。
僕は東京者だが、北海道が基準になっている。すると、かつて見慣れていたはずの風景がめちゃくちゃに新しくてたまらなく面白い。
ペンネンノルデ、雑貨もちょいとお持ちしました。
写真は釧路ではないが、道東、某海岸である。晩秋の夕陽はすさまじかった。西高東低ってほんとなのね、ってくらいこの時期の東の晴れっぷりは気分が良い。
支笏湖ではこんな空、もうしばらく見られない。
十勝では「十勝晴れ」と名付けられているけれど、道東ではあえて名付ける必要すらないのだ。何故なら、いつも晴れているから!そう、道東は言葉ではなく、背中で語る男前な風土なのだ。
夕陽は、熱いけどたおやかでしっとりしている。とにかく優しい。見守っていられるちょうどよい光量なのだ。
夏は霧がかることが多い。気温が下がると空気が澄むわけで、秋口がベストであるそうな。
支笏湖の夕陽は山から上がり山へ沈む。それもまた良いのだが、
途中入場だし途中退場だからあまり、日の出日の入りをピンポイントで慈しむ、拝むことはない。
こちらではあまり活躍しないリップの必要性が増す。
LOPPIS仲間:「ソーリー工房」(下川町)さんありがとう。(お一方は実はめっっっちゃ釣り吉)
変わるけど、変わらない場所、
変わり行く自分と変わらない自分。
原点回帰的な物語。
いないけど、あのとき導いてくれた面々とも漕ぐ。
距離も時間も超えるtop end。
これほどやさしくたおやかな光があったこと、知らなかった。
ひとりでは辿り着けない場所だらけ。
今にも過去にも、感謝。
季節の進みと体内時計、二つの針がピタリと重なり合う音に耳をすます。
水の合う土地と、どれだけ結び合っていけるだろう。
カヌーの先輩・美深のりょーくん的に表現するなら「水の厚み」がぐいっと増してきております。
北海道といえば、クナウマガジンのスロウ。
道民の心を鷲掴みしているすんごい雑誌なんですけど、今まで私も知らなかったのですがWeb版もあったそうで。
そちらに雑誌記事の一部掲載いただきました。Web版は全国どなたでもご覧いただけますので、お時間ありましたらチラ見してみてください。
↓
【スロウ日和】
いろんな出会いがこうしてひとつの形になっており、自分にはない才覚、音楽方面のCDができるなんて、感無量にも程があります。控えめにいって、最高す。
歌う人、書く人、マフィン焼く人、みんなそれぞれ、出会い、腹を決め好きなことを続けてきたからこうなってるんだよなあ、と傍観者としては何度でも思うわけです。
やめようとしたり苦しい時期も三者三様あったのも結構近くで見てきたし、でも、それぞれが、もちよりラジオ的に言うなら、バッターボックスに立ち、バットを振り続けてきた集大成だよなーと思ったら、思いや時間、関係性が尊すぎてCDがなおさら輝いて見えます。‥逆光だども。
身内誉めてどうすんだよって思いますけど、客観的に考えてもこんな素敵な物語、現実でそうそう出会えない筋書きですから。
ぼくが映画監督なら三者三様まるで重ならない都会や湖畔で悪戦苦闘する主人公たちの日常を淡々とクローズアップからの、点と点が重なり線になりゆく流れを作品にするね。
シネマティックサウンドは勿論大和田慧。
カヌーしかなかったぼくの人生も、文化度高すぎな彼女たちに出会い、自分にとってのカヌーとはなんなのか等、この数年で少しは深められてきた気がします。誰と乗るか、めちゃくちゃ大事。カヌーナビゲーションです。
十年前のカヌーでは醸しようのなかった世界、といいますか。勿論、難しいこといわずに楽しめば良いんすけどね。楽しかったらその先がまた見えて、禅問答のように、その繰り返しでぐるぐるどんどん濃く、深まっていく。
CDの話です。
デジタルで何でも物理的にはなくとも聴き放題な時代ですが、私はやっぱり変わらずCDが好きです。
アプリとかスマホとか便利さの恩恵にも勿論預かってますけど、何事も、なるだけなら、丁寧に。
時代遅れなんでしょうか、聴き放題とか逆に薄まってしまうんすよね。どうでもよくなってしまう。
消費や浪費せずに、聴きたい。
大事にされたいし、したいしぃ?(ギャル風味)
欲しい方や欲しそうな方にはすっと懐からチラつかせますのでよろしくです。やべっと思ったそこのあなた、落ち着いて、1800円ご用意を。
肉なしジャーマンポテト~ローズマリーに見せかけてディル添え。
おおが◯さんのいもは、アホみたいにとろける。外は形状記憶するけど、中はほどける。
三度の飯よりイモが好きなのは、アンデスの記憶でしょうか。どうでしょう。
紅葉のピークを過ぎ、雪虫のピークも過ぎ去った気がする今日この頃、店からの展望はよくなりすぎておまけに今時期真正面あたりに日が沈むので眩しさも全開!
前開二段オチで、グッドバイ。
私の顔は特徴的だから覚えやすいんだと、毎度店主より自説を唱えられるが、私としては懐疑的だ。ソースか醤油か言われたら、うす塩顔である。顔の濃度(?)とインパクトは別の話なのだろうか。わからない。きっと、濃淡どうのではなく、オーラ等でもなく、年中へらへらしているからにちがいない。
神宮といえば、‥エゾリス。
神宮といえば、‥六花亭の判官さま。
食べたかったがこのご時世に太っ腹なレシートキャンペーン効果か?混んでいたので(並ぶのは嫌)レシートを握りしめながら今回は涙を飲んだ。
道中ずっと、雪虫と戯れながら歩いた。通行人の皆様、ほろったり、振り回したり、気にしすぎたり、無頓着だったり、それぞれの対峙法。
雪虫の存在をない設定にしたら、今日は世にも珍妙な世界だよなあとほくそ笑みつつ、私のデコでも雪虫がどんど御臨終していく。死因はデコ死。申し訳ない。お疲れ様です。
目が大きいと雪虫も続々と目に飛び込んでくるらしく、ぱっちりお目目もメリットだけではないようで考えものです。こちらでは目っ死の量産。お疲れさまです。
雪虫防御ゴーグルが売り出されるよりは早く、雪虫も落ち着くんでしょうね。希望的観測。
今号からフリーとする。
よって、まちゅ★ぴちゅ→まちゅぴちゅとする。
大和田慧ちゃんの「カヌーのうえでひとやすみ」に勝手に寄せている。
いつもA3で書くがA5にしたから呪文ぽさも半減。
引き算を覚える年ごろです。
気になる方はご一報!
ホッチャレも多く、場所によっては特有の生臭さも有ったり、
産卵行動をしていると思われるシーンも遠目に遭遇し(ぼくは初めて見ました)、生命の循環について思いましたとさ。
いやあ、それにしたってどの季節も最高なホームリバー千歳川なのでした。
【ご予約はこちら】
一冊の本から大切な友人たちを通じてカヌーにつながってくれるなんて、嬉しい物語。感謝感謝。
彼らは暮らす場所について思案を重ねているとのことで、あれこれ語らっていたら、あわや漕ぐことを忘れかけました。
ぼくが北海道に惹かれたのは「生きている実感」をありありと感じられるからだったのだよなあ、そういえば。なんてことも久しぶりに思い出しました。
とっっってもしっかりしており、愛嬌ある若人たちは、どこに暮らしてもうまくいくだろうと思います。水の合う場所が見つかりますように。
峠を行く方は冬タイヤにしないとですね。あしたやさんに行く道がなかなかの山なので我々も交換せねば、です。
実行委員の皆様が朝六時から設営してくれたありがたいタープたち。色が揃うと統一感ありますよね。
今回は受付すぐポジション。
ぬかるみ注意で出店者は長靴率高め。こんなときに良い長靴あればなあと思いながら庶民の味方ぷろので勝負です。店主はエーグルです。
お隣さんは札幌の「BAKE SHOP amaoto」さん。
話してみるとデザイン畑からのお菓子屋さん(!!僕らにないスキルなので羨ましいい)でして、優しくおしゃべり相手してもらいました。あざます!
そしてやっぱり、LOPPISは【チムチム】さんでしょう。毎回うっまーい!