湖と川をつなぐ眺湖橋。
かがまずにくぐったのは初めて。
マイホーム・千歳川だとダムがあるので支笏湖から漕ぎ続けるわけにはいかず車が必要である。
湖から川から海までつながる稀有な聖地。水が少なくたって何だってやっぱり特別な場所には変わりない。
来年も釧路川は春か秋に行くので漕ぎたい顔なじみの方はご一報~!
毎日見る風景は身体に馴染む、土地のものを食べて、土地の人と暮らしてどんどん取り込んで馴染んでいくもの。
この日だけ見る人と毎日見る人に映る風景は同じだけどまるで異なる。一度だから感じられるものもあるし、繰り返すことでしか見いだせないものもある。
当たり前にしているこの景色、自分にとっては、世界一である。
他を認めないわけでは決してなく、違う場所だって見たいし行きたいし聴きたい。
盲信するでもなく、あくまでflatな心持ちで。
いろんなガイドやスタイルがある。
好きな場所を好きだと言うのが仕事である。年を重ねるとエゴに振り回されずに済むようになり、ただただ、純度が高まっていくのが興味深いなあと、自己分析できてるつもりでいるが、どうでしょう。
北海道では、ジャガイモ=イモである。イモ掘りだってジャガイモだったとみんな言うので大層おののいた。
本州育ちの私にとってはイモ=サツマイモであり、イモ掘り=サツマイモ一択であった。
今や、北海道もあたたかくなってきてサツマイモが珍しくなくなった。
暮らしの中に発見や驚きがあり、それがいつしか自分の当たり前になっていく。
異文化に暮らす内にかつての異文化が自分の文化となって馴染んでいく過程はとても面白い。
何の縁だか、こちらは「北海道胆振東部地震」で出会った農家さんのイモである。
僕らはめちゃくちゃ気さくなファミリーの虜であり、震災なんたら抜きにお世話になっており、家族や友人たちに毎年美味しいイモを贈ったり買ってもらったりしているわけだ。
ガイド同乗だと写真がどうしても似たりよったりになるが、別艇だとガイド同乗時には絶対撮れないアングルで撮影ができて永遠の素人カメラマンとしては、とても楽しい。