7月23(日)10：30-15：00【UIマルシェ】at南区川沿 初参戦

 おかげさまで、以前からお話を伺い気になっていたこの頃人気のマルシェに出れることになりました！
関係者各位、おありがとうございます。

南区が好きです。「ニシクルカフェ」とか「軟石や」さん（札幌軟石布教者）とか「あしたや」（自然食品店）さんとか、お気に入りの店が多い。
札幌中心部の方々が「札幌の田舎」と認識するエリア。千歳でいう「千歳だけど千歳じゃない」向陽台的な？
千歳の番外地（！ニシクルカフェの宮沢賢治こと旦那様が大好きなワード）支笏湖としては、やはり勝手に親近感。物理的距離も夏なら1時間かかりませんし。

出店者の数が過去最高みたいです、会場内どこにいるか探してください。

同日、所変わって札幌のアソネさんでは、中標津レンジライフさんが出張販売（土・日）！い、忙しや！！！

2023LOPPIS atイコロの森を終えて2～余韻編

 2023LOPPIS atイコロの森（ 6月編）無事終えました。

会場にてお会いできた皆さま、お相手頂いた皆さま、誠にありがとうございます！

去年は立ち寄れなかったお店屋さんが実はめちゃくちゃ気さくだったり、稲刈り仲間に今流行りの漫画を教わったり、ダイナマイトあさのさんずっとここにいてウクレレ音please、と願ったり、湖にいるときとはまたひと味もふた味も違った人的多様性に富んだ刺激的な2days。

天気にも恵まれ、芝を裸足で歩くのも気持ち良く、お客さんもお店屋さんもみんなピースフル。

そもそもカヌーを漕ぐしかできなかった人間を、未知なる素敵イベントに出店させてくれるなんて、、

‥んもう！（今年のマフィン屋流行語大賞候補）マフィン焼き続けてくれてありがとうペンネンノルデさん、です！

なんと秋のLOPPISは登別カルルス温泉にて初開催。我々は２日間だと死ぬので、土曜日のみ出店予定です、カレンダーに予定しておいてください。

併せて前後に倶多楽湖漕げたらより最高なんだけど。倶多楽湖ツアーといえば、パドルストリートさん一択でっせ🛶

2023LOPPIS atイコロの森2daysを終えた

憧れのイベントである。今年は2days参戦。

かのシェイクスピアならこうつぶやいたろう。
いつ、焼くのか、それが問題だ。

顔見知りの方が少しずつ増えていく。
直接顔を合わせるから生まれる物語が確かにここには‥ある！

皆様ありがとうございました！！！

かのあ千歳川練を冷やかす

この頃のかのあさん、なかなか川に出れないとのことで設定されたツアー後の川練に同行！
これでも全員集合じゃないですからね。（！）

いいときに漕ぎたい欲が強すぎて、誰かと漕ぐ機会が減っているここ数年。
久しぶりに一緒に漕げました。
たまにこういう時間があると絶滅危惧種カヌー乗り的には、貴重だし、嬉しいもんです。

グリーンシーズン真っ只中！

揃ったメンバーは全員左漕ぎだったので、僕も左漕ぎ（右手が押手、左手が引手）の練習をしました。
カヌーは引手より押手使いが肝。
右手は力が入るけれど、繊細な感度は左手に劣るようで、右漕ぎ時に比べ、ぎこちない。違和感。体と頭の体操に効果絶大。

エディーイン（瀬に入ること）＆アウト（瀬を出ること）をエンドレスリピート。

日照時間が長いって、いいですね！！

Full life

日照時間が長い。一生懸命なるだけ動く。
この頃、湿度が落ち着き、北海道らしい超快適気候が続いている。私の気持ちも相当前向きである。

夏至ハイは、夏至を超えると落ち着く。夏至の終わりは夏の終わり。

道東・中標津レンジライフ川（標津川）をカヌーで下る

良い町には、良い店がある。
「良いものは良い人がつくる」とは、グッドマンジュエリーワークスの乾さんのお言葉。

良い町は、良い店がつくる。

良い店があるこの町を流れる川を下ってみたくなった。

この日は「緑豊橋」スタート。国道272のセブンが目印だ。

グッドな服を揃えるレンジライフさん。

今回はたどり着きませんでしたが下流の河口付近には、「標津町サーモン科学館」もあり、チョウザメと戯れることもできるんやで。結構おっかない。

スタート直後は森の中、倒木をかわしながら。
※操船が不慣れな方はやめときましょう。

程なく開けていく。水は多くはなかったけれど、思っていたより流れていて漕がずとも快適に進む。
ほんの気持ち程度の瀬がちょこちょこ現れる、なんとも「ちょうど良い町」らしい川だ。

河川敷や遊歩道もあるが、利用者は少ない（平日だったから？）。
道央圏の人の多さよ。。

この日は釣り吉一人に会っただけ。

退屈に見えるストレート（改修区間？）も野鳥が多く、あれこれ忙しい。

中標津町内には朝早くから遅くまでやってくれる日帰り温泉施設が多い。有り難い！！
終わったらどの温泉に立ち寄るかも悩みどころ。
写真は「トーヨーグランドホテル」。

スリルを求めるには物足りないけれど、この川沿いに中標津町民の暮らしがあるわけです。川と町の距離感。元住民の話を聞きながら下るのも非常に有意義でした。

服を買いがてら、標津川。支笏湖からは物理的距離があるので実現はなかなか困難ですが、
タイミングが合いましたら気になる方はご一報をば。

【オススメシーズン】
・初夏、秋口など暑すぎない季節

 

6.24(土)25(日)LOPPIS at イコロの森

 今年も、スロウでピースフルなイベント【LOPPIS】に出られることになりました。
関係者各位、皆様ありがとうございます。
去年は一日だけでしたが、今年は2days！
(秋の初開催登別も土曜日だけ出店いたします！）

わんことお散歩がてらに遊ぶにも最高です。
去年は完全予約制で少し敷居が高かったのですが、今年はご予約無しで入場可能！楽ちん！
皆様とイコロでお会いできることを楽しみにしております。

以下公式HPより引用

• 入場料は当日入場口でお支払ください（現金のみ）
• 予約なしでご入場いただけます
• ペットも一緒に入場いただけます（リードを着け、排泄物はお持ち帰りください）
• コロナ感染拡大、荒天が予測される場合はイベント中止とさせていただく場合がございます

朝夕が良い

漕いでも漕がなくても、休みでも仕事でも、湖は、良い。

夏至に向かいあらゆる生命が高鳴っていく、この感じ。

ここまでくると、通り過ぎないで、ともなる。

本別の元気くん

道南、厚沢部に来たかと思ったら、おらいもくん（メークイン、家族あり）じゃなくて、道東は本別の元気くんだった。

元気くんは豆だった。独り身ぽい。

豆豆しく生きるのが夢である私には彼らのフォルムにはグッとくるものがある。

道東Life

道東に数日滞在しました。

道東の思い出はいつも11か3月のモノトーンの季節がメインです。閑散期！ですね。

グリーンシーズンを味わえるなんて感動。

2008年。初めて聖地・釧路川を下ったとき以来。

2023年。昔はわからなかったことがあれこれ見えたり感じたり掴めて、年を重ねること、同じ遊びの繰り返しでのみ深めていくことのできる世界が人生の内にあること、それらすべてひっくるめて喜びだな、と。

カヌーがある世の中で良かった。大げさでなく、夢見心地でもなく、自然に思いました。

写真は山ですね。山も良かった。