2014年2月27日木曜日

「BABY&PEACEフェス」のお知らせ

東京近郊の皆様へ。
ぼくはまだ行けるか分からないのだけれど、ぼくの代わりにどなたか足を運んでくれるかもしれない、ということで‥友人のはまだくんの音楽企画をご案内。

思い、情熱温度の低いまつりは盛り上がらない。
はまだくんの音楽への愛を抜きに説明はできないだろうということで、以下【BABY&PEACE】ブログより全文転載。

音楽のちから





★★★★★★★


2005年10月13日。整理番号1020番。今でもよく覚えている。渋谷AX。初めてライブというものに行った。
salyuのライブ。
今までCDでしか聴いたことのなかった声が紛れもなく自分の目の前にあった。
そこに立って全身から声を発しているあの人からいつもの歌が聴こえてくる。

この感覚なんだろうと、ぼんやりと自分の中に生まれたそれまで感じたことのなかった感覚。
安堵感のような切なさのような生きる活力のような。

それがはっきりと”音楽の力”なんだって確信したライブ。
2006年2月14日。下北沢シェルター。銀杏BOYZを観てしまったあの日。

紛れもなくあの日最初に演奏された”青春時代”の一音目峯田のギターが轟音で鳴った瞬間、それまでの人生と、それからの人生は間違いなく大きく変わった。

音楽があったから出逢えた人がいる。
音楽があったから知った感情がある。
音楽にしかできないことがある。

ネットがある今、音源も動画も容易く手に入る。
それでも間違いなくライブにしかない力が大いにある。

唄い手が目の前にいて、同じ空気の振動を感じてみんなで同じ感情を分け合う。

みんなで共有したい音楽がある。
みんなで分けて育みたい想いがある。

そのためだけ。

それ以外の想いがなくて困るくらいに。

あの日と同じ渋谷でもう一度音楽に出逢いたい。




「BABY&PEACE FES.」
日時 : 2014年3月16日(日)
会場 : 渋谷wested time
スマートフォン用http://www.wastedtime.jp/sp/

OPEN : 18:00 START : 19:00
料金 : 3000円(2drink代込み)

出演 : 
ヤマモトダ http://www.yamamotoda.com/

(フォト&トークセッション)

◆お申し込み方法◆
hama05242000@gmail.com   に ①お名前 ②チケットのご希望枚数  を明記の上お申し込みください。




音楽ライブと、現在の東北の写真をご覧いただきながらのトークライブをお楽しみ頂きます!
それぞれの方々の活動については各HPをぜひご覧ください!

2014年2月26日水曜日

始まるよ、2014カヌーシーズン

冬に別れを告げるのが寂しいのは、本当。

でもね、かのあHPトップ画(今現在)に、ぼくの浮気心は思いっきり弾んでしまった。

いよいよ、4/19~ツアースタートです!


「月イチ千歳川」の約束は守れなかったけれど、本日2014初漕ぎしてきました。


スタート地点の駐車場はこの通り、車の侵入を拒否していた。


 えっさほいさ、カヌーを運ぶ。



陸地は恐ろしいことが沢山あるけれど、水の上は相変わらずに自由の風が吹いていて、その匂いはぼくをやさしく包んでくれる。

できないことや分からないことは多すぎるけれど、目の前を流れゆく景色や冷たい水の手触り、そういった実像を、自分の感覚を、今まで通りにぼくは信じ続けたい。

カヌー、誰でもができなくて、誰でもがやりたがるわけでもない、なくても多くの人にとっては生死に関わるわけでもない、カヌー。
誰がどうでも、そんなことはお構いなしさ。ぼくの暮らしには、「カヌー」なのだ。
陸地ではどうにも肩身の狭いぼくにはカヌー的水上自由夢想空間が必要だ。



水旅のお供は、オジロワシ、シロサギ、エゾシカ、‥


頑固爺さん。
頑爺ブログはコチラ→川下り…


何度でも言おう。今年もやっぱり、千歳川が好き。

2014年2月25日火曜日

ボード修行3dyas~初めまして、冬のNISEKO

昨日に続き今日も春の陽気。道路は溶けて夏モード。

ぼくをボードの世界へ誘ったスノーバムさんと、名前ばかり耳にしては遠い目をするばかりだった冬のニセコにて滑ってきました。

本当にガイジンが多かったんやで。


滑る前にお世話になった動画。

第一回。何もわからぬままブレーキの練習もせずに、直滑降気味で危ないだけの初滑り。攻め気だけは盛んで、突進しては派手に転び続け、次の日ムチ打ち。

無知ほど恐ろしいものはない。大ケガをしないで済んで良かった。。



第二回。まずは初リフトにビビりながら。まっすぐ降りることはできる。
スピードコントロールができないとさすがにまずいだろうということで、上の動画を何度も見て予習をしてから木の葉すべり表編(後ろ重心)習得。苦労するかと思いきや最初からできてしまい、その後のプランがなかったのでとりあえず何度も何度も繰り返した。

今日。
ビンディングの位置をつま先側に少しずらしてもらい、木の葉すべり裏編(前重心)習得。
恐怖と向き合いながら緩斜面での連続ターン、たまに成功。き、気持ち良い。左右の足の使い分け、体重移動のコツをうっすら掴む。


できない。悔しい。
数時間前にはできなかったことができるようになる。嬉しい。


一枚の板だけれど、右足と左足は同じ力加減ではうまくないことが初心者には前衛的新発見である。

足がくっついていて自由が利かなそうだし突然座り込むし何となくチャラくて気に食わないから絶対やるもんかと、ずっと敬遠してきた冬の乗物にぼくはいつの間にやら乗り始めている。


今日の教え。
「こわいときほど前に乗れ。」

スノーボードだよ、人生は~♪

2014年2月24日月曜日

四十三山自然観察会@洞爺湖

冬の洞爺湖・四十三山(よそみやま)にて、スノーシューツアーに参加してきた。


講師は、お馴染み薩摩隼人・福島豪氏。別名、トリ馬鹿。
前半戦は座学で、ダジャレと共に冬ならではの楽しみ方について。


初体験は「ノーライトデザイン」のスノーシュー。



途中には、何と食べ頃のフキノトウ。え、もう春?ちょっと待ってよ。
これは温泉の配管の影響でむきだしになった一部分のお話。

まだ冬だけれど、日は延びて17時でも明るいから何だか嬉しい。この頃は気温も安定して暖かくなっていて、微かながら、しかし確かに春は近づいてきているように感じる。

厳しい冬の最中には待ち焦がれていたぬくもりであるはずなのに、ちょっとまだ早すぎでないかい?まだまだ寒いって言っていたい、まだまだ白い冬を遊び尽くしたいのだがなあ、なんて思ったりしないでもない。
北国の冬はどうしようもなく長いようで意外とものすごく短い。そんなこと言ったら、元々短い夏はどうなってしまうのだろう。


専門学校の後輩にもバッタリ。
狭い世界でどうぞ、よろしく。


思ったよりずっと大きかったパイオニア植物・泥の木の周囲長は、確か2メートル60センチ。

雪がないと歩けないところ、葉っぱが茂っていないから見つけられる冬の生き物の姿や足跡‥

一見静かに見える世界でも、立ち止まり、そっと目をとじれば、
さまざまな生き物たちの息遣いが聞こえてくる。

冬は、静かで、冬は、きれいだ。


スピード過多でコントロール不能状態のまま突っ走っているぼくらヒトに、【冬】は、「どうしてそんなに焦るの?あほちゃうかー」と、問題提示をしているのかもしれない。


見晴らし最高‥というわけではないけれど、四十三山山頂にて。


ガイドしてもらうのって面白い。

ガイディングと人柄は切っても切り離せない。
福島豪氏の魅力は、優しさと安心感にあるとぼくは思う。

ぼくはこの人が好きだ。


はて、ぼくには何があるだろう。


半日たっぷり遊んで、分かったこと。
スノーシューの魅力は、「歩く」よりも「滑る」ところにある。

福島豪氏が言った。
「結局冬は滑ってなんぼ。下ってなんぼってことで。これがあるから、登りも頑張れるんだよね。」


人のつけた踏み跡をなぞるのは楽だけれど、まっさらな雪に自分だけの足跡を残したっていい。

好きな道or未知を選べばいい。別に誰も強要はしないしお願いもしていない。


ぼくはただ、好きなものを集めて暮らしていければいい。


Special Thanks GO FUKUSHIMA‥



★イベント情報はこちらよりキャッチしましたとさ↓
http://hokkaido.env.go.jp/nature/mat/m_4_4.html
『四十三山自然観察会』 2月23日(日) 9:30集合 15:30解散
地域住民を対象に1910年の噴火から100年以上経過した四十三山の冬の自然にふれあうことにより、洞爺湖周辺の自然に対する理解を深め、自然保護思想の普及啓発を図ることを目的とします。
講師:福島 豪氏(とうやBINOCOLO代表・火山マイスター)
<午前> 冬の自然の話   10:00~11:30
場所:洞爺湖ビジターセンター レクチャールーム
<午後> 冬の自然観察(冬の自然・噴火の歴史等) 12:30~15:30
スノーシューを履いて冬の四十三山を散策します。
※お申し込み ・ お問い合わせ先:
洞爺湖自然保護官事務所
(土日祝日お休み・平日8:30~17:15)
2月18日(火)までに氏名、年齢、連絡先、スノーシューの持参または貸し出しの希望を電話でお申込みください。定員は20名です。
※注意事項:
荒天時はビジターセンター館内で火山科学館見学、環境教育を実施予定です。
防寒着、防寒靴、スノーシューを準備して下さい。(スノーシューについては貸し出しできますので貸し出し希望の方は申込み時にその旨をお伝え下さい。)
参加は無料です。






2014年2月23日日曜日

冬の楽しみ方

2days
ドライブ、スノボ、星空と南極ロック焼酎、アクティブすぎた初スノーシュー‥

白い冬を楽しみ尽くしたい。

2014年2月21日金曜日

『ぼくは戦争は大きらい』とはじめてのスノーボード

昨日、部屋の片づけを数日かけてちんたらしながら、久々活字の海へ。


父がお年玉にくれた。

やなせたかしさん曰く、

「一度戦争をしたら、みんな戦争がきらいになりますよ。本当の戦争を知らないから「」戦争をしろ」とか「戦争をしたい」と考えるのです」

「ぼくが『アンパンマン』の中で描こうとしたのは、分け与えることで飢えはなくせるということと、嫌な相手とでも一緒に暮らすことはできるということです。」


ユーモアに富んだ優しい語り口。よくあるような武勇伝風でもないので戦争モノが苦手な方でもとっつきやすいかと。



夜はリフトの動かない貸切珍妙裏山風無料ナイターにて、ボードデビュー。
基本も何もあったものではないけれど、とりあえず、滑った。
風もなく、見上げれば星空。誰もいないスキー場に流れるラジオの音。光に照らされた新雪はキラキラと輝き、ぼくらを待ってくれていた。

ほんの一瞬、夢見心地、浮遊感。

いつかぼくもこの新しい乗物で、カヌーで味わえるトリップ感、浮遊感を得られるだろうか。
水と川や湖と感じ合えるように、ボードで雪と山と、どこまでイケるだろうか。

ふと、いつかのnaokiさんの言葉を思い出した。
「カヌーは乗っていれば誰でもうまくなる。大事なのは乗っていられる環境に身を置き続けられるかどうかなんだ。」


新しい遊び。
できないということは、分からないということは、恥をかくということは、ただただ、それだけで面白い。


氷濤解体作業が始まるまでに何回滑れるかな。


2014年2月20日木曜日

Where is 「チャイルドリンク」@支笏湖氷濤まつり?

夜の会場雰囲気をおすそ分けじゃい。


ムーディーな夜の「チャイルドリンク」に響き渡るは子どもたちの笑い声時たま泣き声。

2014年2月19日水曜日

今日から冬休み

自宅で時間を気にせずに、好きな音楽をかけながらパソコンの前にいる。いつ振りだろう。
インプットばかりしすぎてアウトプットをすることができずにずっと来ていて、今、ぼくの脳内は混乱の極みにある。
何が何だかあまりよく分かっていない。
今日から少しずつ少しずつ、散らばった心と部屋の整理期間。

昨日、一日ぶりに通勤。
ぼくが休んだ一昨日はホワイトアウトの中での作業だったらしい。
氷像たちの表情は白い雪に隠されてしまった。除雪‥もう、しなくていいんだ。

日中は階段を外したり休憩所などの屋根上除雪や片付け運搬作業。
何となく、どことなく、みんなの心が弾んで見えた。

三週間にわたる長きまつりは、終わったのだ。

そのまま夜は氷濤まつり打ち上げ男祭り。
座席のおかげか恐れていたほど氷濤マンたちに苛められることもなく、しかし疲れ切った身体はアルコールと脂攻撃に参ってしまい、一次会で戦線離脱。


酒に酔うよりも、ぼくは君に酔っていたい。

‥なんつて。

金の三種の神器を受け取った制作部長が最後の挨拶で言った。
「とにかく、ただ、みんなが楽しくやれるように。これだけです。」

ちょっと泣きそうだった。

naokiさん曰く、「支笏のカリスマ」。この人がリーダーでなければ、曲者だらけの氷濤マンたちが力を合わせることなどできないのだろう。


千歳地産地消アイドル、小娘(しゃおにゃん)と、氷濤まつり神出鬼没クマ、ココ&マートコラボ。


 さるま隊長がずっと「きれいだ」と言っていた、裏から眺める「ステージ」。







ムーディーな夜のチャイルドリンク。


JULAY、氷濤まつり2014。

2014年2月17日月曜日

氷濤まつり閉幕

遊びに来てくれた皆さま、差し入れまで持ってきてくれた皆さま、ありがとうございます。
昨日、無事まつりが終わりました。

頑張れと100回言われるよりも、直接顔を見て笑っていたいから、冬の支笏で皆さまにお会いでき、なっまら嬉しかったとです。

今日は休みを頂き、16時半まで寝てしまった。

夢と現の境目をさまよっていると、鳴るはずがないと期待することすらしていなかった電話が一本。

人生、それなりにいろいろ、ある。

明日は片付け&打ち上げ。




2014年2月15日土曜日

氷濤祭りのヒメマス姿焼き一匹500円

昨日は1時半くらいまで制作部長と汗をかきつつフォーチュンクッキーダンス練をして、フィギアを待たずに就寝した夜勤。

明けて本日、最終土曜日。
一日延々と喋り、じゃがバタとヒメマス・チップ汁の販売アピールをしました。

昼間は連勤マンネリズムを打破できず。
夜はかなり調子を上げてお客さんとのやりとりを楽しませてもらいました。
すごいのか馬鹿なのか紙一重だとnaokiさんには笑われ、とある農家さんは狂気じみていると呆れた。

どさくさにまぎれて、「ヒメマス姿焼き」500円を食しました。
あれ、そういえば、ヒメマス食べたの初めてかな。う、うますぎです。



 花火開始30分前、今度はクマゲリラステージの進行役。
即座に子どもたちが集まってきて、みんなで楽しく唄い踊りました。


大人気の二頭、お疲れ様です。

とりあえず、やってみよう。
こうしたらいいんじゃないか?ああしたらどうだろう?
とりあえず何でもやらせてくれる氷濤制作の懐の深さに乾杯やで。


変化し続けているまつりが、明日、終わります。



2014年2月13日木曜日

支援金と若き氷濤マンズ

暇さえあれば、中作業。
話のネタは尽きないようで雑多な事務所内では笑い声が途切れません。


氷濤まつりは、皆さまの「キモチ!」のおかげ様様で成り立っています。
入場口にて支援金をカンパして下さった方にお渡ししているのが割引券入りの美しいポストカード。
撮影&制作は、夏モードに入ってきているnaokiさん。


支援金の髪、束の間の休息。‥おっと失礼、神でした。
氷濤まつりのために本州より来道中。合言葉は、Canoe is life。


まつり会場内では500円で引き馬体験もできるんやでー。
みんなのアイドルとお馬さん、ハイピース!


2014年2月12日水曜日

氷濤マンの寝床と「マイペンライ」と「なんでやねん」

今日のタイトルは、「灯台下暗し」という意味あいです。

『Youはイッタイ何者デスカ?』と大きな友だち二号に問われつつ、
おまつり開催期間中も放水期間と同じように交代での夜勤が続いている。


寝るだけのスペース。
家で寝た方が疲れは取れるけれど、根無し草にとって布団は贅沢品なのであーる。

どうでもいいが、ぼくの「千歳0円ハウス」では、ようやくこの頃になって掛け布団が導入された。ぼくの分しかないので恐縮だが、羽毛布団なんやで。ほくほくあつあつでっきたてやで。

‥間違った、それはがじゃいも、か。



暇さえあれば除雪作業を続けている。
せっかく氷濤マンたちが体力も精神も消耗させながらつくりあげてきた氷たちの美しさをぼくは見てもらいたい。
この写真は「苔の洞門」の外側。内側が見せ場なのだが、外側部分もぼくは好きだ。
白いのは除雪前だから。長いほうきでよーそろよーそろはいていく。

一度何かや誰かが気になり出すと病的なほど固執してしまう。恋は盲目。

ぼくはうっすらラムネ色の氷を、物体化した支笏湖をこそ、見せたいのだ。


今日は除雪しながらnaokiさんとカヌーツアーの話。
当たり前の日常は、今までの非日常。

「旅」と「暮らし」は対義語ではなく、表裏一体、やっぱり同じところにある。




2014年2月11日火曜日

氷濤まつりで社会貢献~日に何度「じゃがバタ」を口にしたろう

ぼくの今日の任務のひとつ。

喜茂別産のじゃがバタ250円、支笏湖名物ヒメマス姿焼き500円の売り上げに貢献せよ。


‥ということで焼くこともお金の計算もすることなく、今日もぼくはトラメガ片手に、昨日よりさらに小気味よいつもりでひたすら喋り続けていました。

喋りながら、お客さんの反応を確かめながら、どんどん新しいフレーズが生まれていく。




言葉と音。思いと音。


帰りがけは千歳支笏湖間で事故のため、苫小牧経由でねむねむ走行となりました。


2014年2月9日日曜日

懐かしのトラメガ

昨日は久々のベタ凪だった。


ぼくはこの頃支笏湖で、いつかの渋谷や新宿でやったのと同じようなマイクパフォーマンスを何でか始めている。

どこにいて何をして誰といようと、結局やることは何ら変わらない。


書くこと、話すこと。
ふたつがぼくの【イニュニック】だ。







2014年2月7日金曜日

氷濤まつり的家族の風景

「氷濤まつり」は誰のため、何のためにあるのだろう。


何はともあれ、
目の前に広がっていたのは、青い空とラムネ色の氷に白い雪と雲、家族の笑顔だった。


明日から、何度目かのいろんな意味でのピークが訪れるはず。

まつりが終わるのが先か、自分たちがぶっ倒れるのが先か。
根競べの結末やいかに。

2014年2月6日木曜日

セカンドシングル「ポストカードは親戚」

車の音響システムをさるま隊長に整えてもらった。

夜の町を走る。
珍しくシャッフルモード。
ランダムで流れた一曲の妙に唸る。
iPod恐るべし。


忘れたいことは多すぎて、忘れたくないことも多すぎて、結局ぼくらは忘れ物ばかりだよなあ、と。
思い出すキッカケはだいたい唄だったり言葉だったり、君だったりする。

2014年2月4日火曜日

一ヶ月の小さな恋ものがたり

氷濤マン休業。本日完休。

書くこと、カヌー、ボード、‥
やりたいことや考えていたいこと、話したいことは山ほどあるのだが、いかんせん身体はひとつしかなく、ヒトは突然変異で器用になるはずもなく、買い出しをする以外は寝まくった。
声変わりも落ち着いたかな。




一代目と二代目の愛車をつないでくれた、一ヶ月の小さな恋人。ありがとう。

「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物」と誰かが言った。
やらかしてばかりのぼくはそのおかげでもらってきた優しさを、これからどう還元したり、手渡していくことになるのだろうか。

若いうちになるだけ人様に迷惑をかけておきなさい、と道東のカヌー乗りは言った。


そういえばあちこちに散らばる友人たちは元気だろうか。
顔を付き合わせればすぐに分かることだから、今は何も分からなくてもいいのだろう。


明日から札幌では雪まつりが始まります。雪まつり開催期間は2/5~2/11。
氷濤まつりは~2/16です。
それに合わせて氷濤まつりも慌ただしくなっていくようです。

さ、山場を無事に乗り越えるぞ。


心も部屋も文章も散らかるときは同じ。読みごたえがなくて恐縮。でも、これが今のぼく。
インプット期間真っ只中。




2014年2月2日日曜日

氷濤まつり~除雪行進曲(チャイルドリンク編)

今日も午前は「ヒメマスすくい」の喋り。昨日より進化したなと自己を評価し、
その後は「チャイルドリンク」へ。

雪が降りしきる中、子どもたちの笑顔のために除雪をし続けた。

すると、どうだろう。クジラ(幅広雪かき)を押しつつ華麗なつもりでときたま滑りながら行くぼくの後ろを小さな天使たちがぞろぞろとついてくるではないか。

なんてこった、かわいすぎるぜ、除雪行進曲。


限界を超え続けていくことで見えてくるであろう素晴らしい世界を見てやるのだ。


氷濤スタッフ内は体調不良者が順調に増えています。

とっくにみんな、K点越えですね。
‥うまいこと言った。



氷濤まつり~こどもの城と夜の花火

昨日、朝から夜勤(2時半まで切れ者コンビに混じる)からの今日は帰宅が23時過ぎ。

とにかく、眠いです。何かしていると忘れるのですが。

午前はイベント「ヒメマスすくい」。
チビメガホンでウグイス嬢をしていたら、見知った顔が。
【かのあ】の常連さんでした。
何の約束もせずにノンアポで会えるというのは嬉しいものです。

その後は「チャイルドリンク」、別名勝手に「こどもの城」にいました。


制作部長とこーへーとつくったミニすべり台も大人気。
何回も遊びに来てくれる子どもたちもちらほらと。




リンクでの頼れる相棒は、通称名「クジラ」。
形がクジラの尾っぽみたいだからということで。北海道ルールなのか氷濤ルールなのかは謎。
ま、幅広雪かきですね。


土日は18時半~花火タイム。ナイスアングル発見。
花火に合わせて渋滞もひどくなるので移動はお早めにどうぞ。