2023年7月31日月曜日

暑いと髪を切りたくなるように


 大好きな美容師さんと物理的距離ができ、セルフカット歴が長くなった。

推し美容師、篠原さんは中目黒で「PARTNER:」という美容室を経営している。近郊の方は是非に。ニュアンスコミュニケーションがぼくととれるのだから、すごい人です。

暑くなると物も処分したくなる。

友人から譲り受けた本の山から何気なく手に取った本は、流行り言葉の発案者であるらしい。ヨガや仏教からの言葉らしい。

たかが片付け、されど片付け。その思想は腑に落ちる点が多かった。

『断捨離すっきり生活』やましたひでこさん

物との関係。ぼくは勿体ないとか、いつか使うかも、で手元に何でも置いておきたがる。でも、いつ使うのか?

小説も余白が大事。必要なものがどこにあるか探すところからはじめるのは疲れる。

ないと困る。恐怖はどこから、いつからなのか。思い出にしがみついてはいないか?

おかげであれこれ見ない振りをしていた場所に着手している。

本は偉大だ。

2023年7月29日土曜日

そこそこ暑い北海道


エリアによってはくそ暑い北海道。

中ではマシな、支笏湖。

クールダウンするにはもってこい。

2023年7月27日木曜日

北海道産の梅


 梅といえば和歌山。南高梅。

しかし、実はあるんですね、北海道産も。品種は違えど。

ルスツ、麻麦ベーカリーにて真狩のanbaiさんとコラボ梅ランチを食べてきましたとさ。

気温が上がると、洞爺の水はよりぬるく感じます。

2023年7月24日月曜日

UIマルシェ2023夏出店を終えて

 なんだかすんごいところで「UIマルシェ」at 南区川沿初出店。


建築界隈で有名なお宅のお庭にて。すぐ隣が国道230だなんて信じられんぜ。


オープン準備。音楽もがんがん。あがります。



暑いのでアイスドリンクが大人気。ヤマガラ珈琲さんのレモネード&アイスコーヒー共々まいう~!!

やっっっとお会いできた!お世話になりまくっているニシクルカフェさんからお話を伺っていた小道具の「choice.antique」さん。気さく!!


気取らないゆるさがあり、気持ちの良い雰囲気でした。


身内感ある江別の「フラワーデコレーションCOMOCO」さんと「しまくま堂」さんコラボ店舗も素敵でした!


実行委員会ブースでは、さまざまな委託品販売。
秋の開催もあるようなので、機会があればぜひ、足をお運びくださいね。


寺尾焼きもオリジナルソースがまいう。

2023年7月21日金曜日

弁当といえば 


常連さんからあれこれご要望をいただいた。
あれこれ考えて、ルスツの麻麦ベーカリーのお弁当をチョイス。

その名も「カヌーピクニック」ツアー!

おいしい×楽しい=最っ高!!

くまちゃん早起きありがとう!!!!

 

2023年7月15日土曜日

洞爺湖も良い


 私的北海道は、ここから始まった。やっぱりちょっと、特別なばしょ。水質とか透明度とか、そういう数値じゃ計れない、計られたくないものがたくさんこの湖にはある。

どうしたらカヌーもっとうまくなれますか?とセンパイに聞いたら、

漕いでいれば誰でもうまくなる。漕ぎ続けるための環境を選び続けられるかどうかだ。

と言われて、グッときた。ヘタクソだったが、楽しくて仕方なかったぼくは、続けることならできると思った。

そのセンパイは有言実行、数年後に支笏湖でカヌー事業を興し、東京に戻っていた僕に何故か声を掛けた。

この人とやってダメなら仕方ないなと最悪を想定しても納得できたので電話口、二つ返事でオッケーをした。

あの頃の僕は今の僕の漕ぎを見たら感動してくれるだろうか。くれるだろう。むせび泣くに違いない。


2023年7月13日木曜日

いろいろメンテナンス


漕ぐといえばカヌーより自転車の方が年季が入っているわけで。

しかし、漕ぐのは好きだがメカには疎い。脳ミソもフィーリング文系。分かろうとすることを拒否する。この本は随分昔に買ったが血肉にならずにある。

しかし、なんとなく、分かりたくもあり、詳しい友に遠隔レクチャーを受けたら、ギアチェンの違和音が見事に収まり、できたとなると、嬉しいもので、出来るような気がしてくる。

なんにもわからないくせによく遠出してたよな。

カヌーはその点大事に乗ればメンテナンスフリーなのが良い。

2023年7月11日火曜日

ペンパンも夏は早い早い


気温が高いので、発酵が早い早い。目をそらすと危険。

おいしいものを食べるのは幸せ。

おいしいものをつくるのもまた幸せであります。


2023年7月6日木曜日

雲海支笏湖


夏も冬もお気に入りの山にて、雲海支笏湖に遭遇。遠くから来る方には支笏湖が見えず残念かも知らんが、いつも支笏湖とある人間にはとっても嬉しい景色だった。

このあと、程なく雲はすべての山を包み込み、時間経過により、多分雲海は消え湖が姿を表し気温が上がり風が出ただろう。

普段、布団のなかで素通りしてしまう早朝にはドラマチックが詰まっていて、なるだけ目撃したい、早起きしたいもんだ、勿体ないと貧乏性代表としては思わざるを得ない。

カヌーは水と空のあわいを漂う。線引きすることもされることもなく、フラットな目線をキープするのは難しいけれど、理想として常にある。