まるで武漢のように北海道も扱われ始めている。
他県よりも真面目に検査をしているから数が出ているだけだと私は捉えている。
しかし、それも厚労省が検査妨害をしていたことが発覚していたり。
新型コロナ感染者急増の北海道で厚労省“検査妨害”発覚 政権に忖度か
一番信用ならないのが国。悲しいものだ。
学校は行くな。イベントも中止。
東京マラソンはエリートだけ開催。
「出走者は200人だから大規模イベントではない」との解釈らしい。
政治家の金集めのパーティーはOK。なんじゃそりゃ。デタラメもいいところ。
政治家たちのさじ加減次第でしかない。見誤ってしかいない。
乱世。
3.11から何も変わっていないではないか。
くさいものには蓋を？
普段は芸能ネタしか流さないマスコミが今回はひっきりなしに煽っている。
その間にもっと重要なコトが動いているのだろうか。
しかし、命をなんだと思っているのだろう。
東京・大阪・京都など他県の感染者数は、元々の人口密集度がケタ違いであり、軽症・重症問わず感染者は北海道どころではないはずだ。
しかし、数でもない。
高齢者・ちびっこ、持病持ちの方は本当に慎重になるべきかと。
あと、免疫力が落ちている（わかりにくいけど）方も気をつけてね。
3.11原発。放射線。地震、津波、とまらない水害、台風、ウイルス。
極東の小さな島国まるごと実験されているような気にもなる。
一庶民としてできることは、
選挙があったら必ず投票による意思表明をし、あほな政治家には引導を渡すことを怠らないこと。
自分たちにできること、信じるものも、自分の身体。免疫力。
手洗い・うがい。良いものを食べて（食べすぎない＝内蔵を休ませることも大事）、よく眠り、運動をし、いつもどおりを続けられる人は続けることではないかと結論。
トイレットペーパーを買い占めても、何にもならんぞ。
見極めながら、柔軟に。
想像力をもって、正しく踊ろう。
（7月の支笏湖）
湖はいつだって美しく、リフレッシュには最高です。
