金太郎のふるさとらしい、南足柄(神奈川県)へ。鈍行片道1時間45分。
二冊の本を読み終えた。
電車は、一石二鳥の快適な移動図書館。ずっと着かなければいいのにと、真面目に思う。
"移動オタク"とでも呼ぶのだろうか。きっとDNAに刻まれているのだろう。
目的地なんてのに、大した意味なんてないのかもしれない。
ヨクサル(スナフキン父)曰く、
「どこにも行き着かなくてもいいじゃないか。」
結果より、家庭‥過程。ついた餅より、心持ち。
三浦梅園さん曰く、
「花を知らんと欲すれば、すぐに花畑へ走れ。魚を知りたければ魚屋へ走れ」
辰濃和男さん曰く、
「現場に行く。現場でものを見る。見て、見て、見る。」
農業。宙ぶらりんだったあれこれの咀嚼作業は唐突に始まりました。
夜は、はまだくんと餃子からのタリーズ。頻繁に会っても尽きない話。話していく内に新たな物事の捉え方が発見される。
さくっと、このへんで。
詳細はまた明日〜。
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