今日は、3/9てやんday【“あなたにすべてを捧げます”】詳細。
電車の中で読み終えた、二冊の本のうちの一冊がこれ。
“あなたにすべてを捧げます”、これは「なずな」の花言葉。
この本の著者・赤峰勝人さんは、循環農法で野菜を育てる野菜専業農家さん。
HP→【なずなの会】
とりあえず、現場に行った、二月。
様々な違和感を抱えながら、仕事を終えて、「農業」のことが分からなくなっていた僕は、これ以上ないタイミングでこの本に出会い、足柄で実際に赤峰さんのお話を聞く機会を得ました。
何かを知りたいと欲していると、いつもどこからか、きっかけがやって来てくれる。うまいことできているものだ。
僕が知りたかったことばかり、赤峰さんは話してくれました。書いてくれていました。
僕が現場でおかしいと感じていたことは、やはり、おかしかったのです。
赤峰さん曰く、
「この畑に立っていれば、世界のすべて、宇宙のすべてが見渡せますから、どこに行く必要もないのです。」
すべての問題の根っこは同じであること。
「‥人間の場合も、同じことをしているように思えます。
病気という結果だけを見て、その部分に薬を塗ったり、注射をしたり、切り取ったり、放射線を当てたりする対症療法をやっています。病気の部分だけを見るのではなく、病人を全体として見ることが大切です。病気の原因を知り、元から正そうとしない限り、いつまでたっても、イタチごっこは終わりません。
現代医学も近代農法も、同じ考えに立ち、同じ過ちをしていると、私ははっきり確信しています。
‥私たちは、病気の出る原因を作っておいて、原因を省みずに、結果だけを無くそうと、やっきになっています。」
「世界を変える」より、「世界をつくる」方が、創造的で面白い。
いくら枝葉をいじくったって、根が腐っていたら意味がない。勿論、できることをやらない人よりやる人の方がいいし、皆それぞれの「正義」を守っているだけだから、特定の個人が悪いとかいうことでもないから、否定はしない。
ただ、僕自身は、この世界の根に、「ぐわし」と、まことちゃんよろしくアクセスできるのは、やはり唯一、農だな、という思いを強めているのです。
なんせ、僕らは「土の化けもの」。答えは土にあるわけだ。
Special thanks‥キッカケをくれた北海道の爽やカヌー乗り様。
さらには、長野で農業を始める【いそっぷくん】も、たまたま、今、この本を読んでいるということで。
農wave、どんどこ盛り上がって参りました!
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