【「name」10月ロケットスタートどかんと千歳川】(2013年10月1日てやんday)から始まった今年の10月があっという間に終わりました。
千歳川。NOCヘルプの尻別川。恵庭岳。美々川。歴舟川。糠平川。ベンベ沼。札幌湖。
生きてて良かったと思える素晴らしい世界が、各地の水の上に拡がっていた。
各地で一緒に漕いでくれたカヌー乗りたちに感謝。
締めはやっぱり‥
ぼくにとって世界一の川。千歳川。シーズン終わり、三人で漕ぐことができました。
愛のないところにカヌーは浮かべない。少なくともぼくのカヌーは、ね。
カヌーは、どうでもいい人と漕ぐためのどうでもいい道具にしてはいけない。
カヌーはいつでも、とっておきなのだ。
ねえ、とっておきの夏が終わってしまったね。
ぼくは寂しくて寂しくて、寂しい。
寂しいのは、丁寧に日常を愛することができたということだろう。
終わらない夏もあるんじゃないかなって。そんなことも思うんだ。
カヌー的暮らしを、ぼくは許される限り、ずっと続けていきたい。
カヌーがあれば、水の上だって歩けるんだぜ。
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