早朝屈斜路湖漕ぎ。ゆで卵の夢はまたしても叶わず。またに期待。
マニアック河川へわっかの木名瀬さんが連れていってくれた。
なんてこった。また行けるなんて。一緒に漕げるなんて。
車中、「北海道、好きか?」
と問われ、
『‥はい。なんか、やっぱり、北海道、大好きです。』
二年前、木名瀬さん、なおきさんなおさんたいちゃん、りょーくんわかめちゃんひまりと。
ぼくは変わらないけれど、やはり、ぼくも何かしらかが確実に変わっていた。
同じ場所に、お気に入りの場所に通うことは大事。
天気も大事だが、心模様をつかむのだ。
ちゃんと生きよう、生きたい。
だだっ広い東の空の果てで、脈打つ鼓動。
連夜のウィスキーないとも、これでおしまいかな。
印象の強い川行だらけでぼくらはめまいが酷い。無理して詰めこんで忘れたくないことが多すぎる。
塘路で朝漕ぎをしたなら、おうちに帰ろうと思っている。
ノープランのぼくの誘いに乗ってくれた工藤氏にありがとう。
暑くない夏休みをあなたと過ごせて幸せです。
ぼくと一緒にまた漕いでくれませんか。
あなたが好きです。
いいね、いいね。いつか一緒に行きましょうね。
返信削除>じょうこうさん
返信削除いつもありがとうございます。
北海道は北の果てではなく、北への入り口。
同じ川行はありえなくて、それは漕ぐこと即ち生きることであるから、ですよね。
夏の千歳川、楽しかったですね。
次はどこで逢瀬を重ねましょう。額平川なんていかがでしょう。むふふ。