たまに雪降る支笏湖。寒くなってきました。
よ、力持ち。
三人が代わる代わるで運転しています。
来ました、「クランプ」に続く、つなぎマストアイテム、「番線」(ばんせん)。
完敗です。。
初日に見たときから、頭が拒否反応を示していた。
一度苦手だと思うと、どんどドツボにはまっていく。
思い込みの激しさがぼくの専売特許のつもりなのですが、こういうときには裏目に出てしまう。長所は短所。短所は長所。
頑張ろう、にっぽん。落ち着こう、にっぽん。できないことなんて何もないぞ、にっぽん。
パドルのパワーサイドとノンパワーサイドの説明時、洞爺湖・浮見堂付近で発狂しかけた青く苦々しい日々をなんとはなしに思い出した。
センスもあるけれど、何事も場数。やり続ければ、光差すだろう。
そんなわけで、ぼくが番線に踊らされているうちに華麗な腕で皆さまが素早く木と木をつなぎまくり、二つのタワーが一日で形になりました。
タワーの高さは11mと9m。
平然と高所での作業を行うイケメン軍団にうっとり。
木は単管(パイプ)と違い、揺れに揺れる。
何か間違えたら大事故につながるであろう危険な作業が目白押し。氷濤まつり、想像以上に凄まじいとです。
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