北国の大先輩が本州へ行く。
本州から戻ったばかりのぼくが見送る。
珍妙な話である。
そうか、思えばぼくは今よりずっと酷い未熟児、二十歳だった。
捉え方、切り取り方次第でしかないが、
昔想像していたよりも世界は狭く、これからさらに世界は狭くなっていく、していくのもぼくの仕事。
そのためにも、やはり、つくるべきは「小さな暮らし」なのだ。
笑い合って hands shake
次はどこで会えるかな
どこでもいいか
あなたがいて ぼくがいれば
そこがhome なのだから
…ああ、寂しい!
実態はなくとも、つながりは消えはしないさ。なんてね。
返信削除住所、今度送ります。
現在、絶賛インフル中。