たったの三冬目。
今まででいちばん、夏のことを考えている冬。
氷濤マン化すると、疲弊が凄まじいので他のことを考えなくなる。考えたくなくなる。考えられなくなる。
行きも帰りも路肩へ飛び出す車たち。ぱふぱふだから大丈夫かな。
みんな、死なずに生き延びようね。
しかし、美しい。冬。きれい。明るい。
雪に追いつかれてしまった冬支度。ついつい後回しにしてしまう片付け、早めに早めに取り組まないと。
夕方からは、遠く屈斜路からのカヌー屋さん現る。
場所は違えど同業者、というか、大先輩。
粋なカヌー屋さんは世の中に何人いるだろう。
マイノリティに会えると非常に嬉しい。ありがたやありがたや。
空知の朝シャンから四、五年が経過した。
亀の足ではあるけれど、しかし、着実に、できることは増えたし、視野も少しは広くなった。
できないことは何にもないと、やっぱり変わらず思ってる。
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