2015年11月18日水曜日
言うは易し、行うは難し、美しき小上がり
突如現れた小上がり。完成度高いでしょ。
なおき工務店、スイッチ入ったらそりゃもう凄まじい。
後を追うように、やすったら塗装。オレ色に染めてやるぜ。
去年、宮大工さんに出会ったのも、こういう道筋だったんだろうなあ。
縁とかタイミングとか、人、そんなんだけに助けられて。
ぼくのシナリオライター、デキる人だと思う。ナイスタイミングしかない。
今日はKEMURIのライブ音源をBGMに。
あと一年あと一年~♪
どなたかスノボDVD持っていたら貸してください。
氷濤マンたちの奏でる単管音が、温泉街にも響くことを初めて知った。
外から見るまつりは、どう映るのだろう。
どんなときも、傍観者はお気楽。ヒトの創造力はたいしたことない。わかった風をするのがうまいかってだけ。
わかっていることは、わからないと言うことだけだ。
だよ。
沢木耕太郎。
例えば、どこかのお店に入る。例えば、どこかのカヌーツアーに参加する。
あそこはイマイチだよね、これならああしたらいいのに。あ、分かってるなあ。絶妙な間合い。あの人、なんか変。ずっと笑ってる。
では、いざ、やってみようとしたときに、はたと気付くことがいかに多いか。
言うは易し、行うは難し。
イメージは意外とあやふやで曖昧であったりする。
具現化、生みの苦しみは、作品ができれば吹き飛ぶ。
何かをやろうと心を決めて、自らの手で取り組んで初めて得られる気付きや学びは傍観者には与えられない。
カヌーとコーヒー、ぼくはどっちも好きだから。
当事者になれる喜びを噛みしめて。
一人ではできないことは、一人じゃなければできる。
…一休さんか!
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