ほーりー、愛犬と共に突如として現る。ランニング姿だと普通のおっさんやがな。久しぶりな感じ。
あまりやすりすぎないのが、ぼくは好み。
やりすぎはいけない。やらなすぎもいけない。いいあんばいを共有できる人がいたなら大切に。
クルミもヤチダモ(パドル材として素晴らしい)もなかなかに手強いでがんす。
やさしくすれば誰もが応えるわけではない。それでも、ぼくは、困っている人がいたら四の五の言わずに手を差しのべたい。
喉が乾いているなら、キノコッブに水を入れて届けにいく。
たとえ、求められていなくても、誰かに気に掛けられて嫌な気はしないだろう。少なくとも、ぼくは嬉しい。
聖人ではないから、お返しを期待するでもなくしてしまうのは愚かな人間だもの、致し方なし。
愛する花には水を。水をあげるからには、立派に、いや、立派でなくとも健やかに育ってほしいと願うのは勝手なエゴだろうか。
わかっていることはわからないということだけだ。
わからないことをいつまでも考えてもキリがない。誰にでも締め切りがある。
見つめていたいのは前だけ。いや、君だけ。
何が起こるか分からないから面白い。
ぼくの右手にはパドルの代わりに泡立て器。
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