相棒はいつも、サーモス350。
ちなみにキャメルのリョータ氏は「テルモス」と読む。
いつかの旅の空の下で、「カヌーガイドだ」と閃いたのは、高校生のときだった。
茶色い川に毎週浮かびながら、「癖になる浮遊感。水に近い独特の目線。でも、もし、この水がきれいだったならさぞかし‥」と幾度も夢を描いた。
夢が日常に溶けこむと、今度は新たな夢が日常に溶けこんでいくようだ。
やりたいことや、手に入れたい知恵、一緒に笑い合いたい人たち。
時間は限られている。生かされている間にぼくには何ができるかな。
果てのないワクワクは、果てのない景色ばかり見ているから尽きないのだろうか。
それは果ておき、ここはいいところだ。
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