サクラが散り次第終了という時期モノです。
初めてのツアーは、ガイドもドキドキわくわくです。
naokiさんに教えてもらった昨日の練習の成果。
アナログの重みのあるシャッター音にビビりつつ、遠慮せずに激写させてもらいました。
一枚の重みが右手の人差し指にずっしりと感じられ、日々お客さまのデジタルカメラ(最近ではスマホ率が非常に高く小難しい)で撮影する際は「数打てば当たるだろう作戦」を敢行しているのですが、それができないアナログならではの責任ある緊張感が何とも心地よかったです。
写真は(も)一期一会であることを思い出しました。
夕方になると光が変わり、写真の色も落ち着いていきました。
このサクラが美しいのは、カヌーから眺めるからだろうか。
それとも、ぼくら以外に誰もいないからだろうか。
桜のうすピンクと水の緑の相性がいいからだろうか。
理由なんてどうでもいいか。
この名もなきサクラを美しいと感じるぼくらの心もまた美しい。
‥ウォーリーもびっくり、べんべを探せ。
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