2019年7月12日金曜日

ニンフフィッシング


釣りといえば、西伊豆でのサビキ釣りが原体験である。アジ。食べるために釣る。
食べないなら釣りなぞ。

しかし、淡水の釣りの世界は、足を踏み入れたらヤバそうだ、と。

北のヤバイ釣り吉カヌーガイド、りょーく○のお師匠さんはお魚さんらしい。
何かで読んだ本では、重力という固定概念とは真逆の思考でなんだかんだと。
釣り好きが高じてNZに移住した四角さんは確か「地球とつながった感じがした」と初めてその沼の主を釣ったときを回想した。

危険な方向性である。

のめり込むとヤバイ性質である。
パンドラの匣は開けないほうが‥。釣りは危険だ。自粛ムード。


しかし、フライフィッシングはついにぼくの元にやってきてしまった。


遊びのパイセン、岩見沢の有名人きたさんに釣れられ‥いやいや、連れられ、某川へ。

手首を使うな、腕を開くな!竿寝かせすぎ!


ひゅんひゅんひゅーん。(投げてるときの音)

なんだこれ?釣れなくてもキャストだけで超楽しいぞ。しかし、きたさんはぼくに当たりがないから心配そうだぞ。

そんなわけで、フライフィッシング道具一式、どこかに落ちてやいませんか?
五号?くらいがよいとかなんとか。

ついに、ぼくも背中に網差す時代へ突入だろうか。

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