参院選2019が終わった。
投票率が低い。ぼくは上がってほしい。
しかし上がったら困る人もいる。
なんでテレビはセンキョ終わってから特番組むの?
始まる前、最中にやるものじゃない?都合悪いこという人はスルーとか、ダサすぎ。
投票率が低いのは、マスゴミさんのおかげ。
フェアであるべきところが正常に機能しない。問題だ。それに気づかないのも問題だが。
「自民党の勝利」と世の中は言うが、待てよ、そうでもない。
北海道は自民党2議席。立憲民主党1。
徳舜瞥山にて撮影したゴゼンタチバナ。
共同通信の書き方が良い。
「自民党は改選66議席を下回ることが確実となった。非改選議席を含めた単独過半数も維持できなかった。」
違う言い方をすると、
「自民党と公明党は3年前の参院選に比べて、比例票で350万票減らされています」
こちらも良い。
自民党の勝利?
011年からセンキョに期待するようになって、失望するようにもなった。
路上で動いていたら、同志が沢山いたが、拡がりが見えなくなった。着実に積み上げていける自分の生活をまずはつくることにした。説得力説得力。生活者にぼくもならねば。
少しずつ少しずつでも、自分にできることを。おかしい世界にはおかしいと言うことを、権利を行使せねば。
「これから」は投票で変わる。
ぼくらは、慣れてはならないことに慣れ、大胆に飼い慣らされていく途上にある。
今回はセンキョ割なるものを知り、実行できた。
おかげで話題になれているようだ。
センキョの話、セイジの話は、タブーじゃない。
馬鹿な国民でいて欲しい人たちがいるわけだが、残念でした、ぼくらは奴隷ではない。
搾取されずに生きることを謳歌してよいのだ。
れいわ新選組は二人が当選。
社会科見学で小学校のときに行った国会のバリアフリー化が楽しみだ。
山本太郎さんについてはTwitterより引用してみよう。物事は一つ。どう切り取るかで世界の見え方が変わる。
何を信じるかは自由。
山本太郎落選という報道を嗤っている人が少なからず居るけれども、それも今の内だろう。個人寄付によって政党を立ち上げ、テレビが全くと言っていいほど報道しない中、比例区で「史上最多得票」を得たのが山本太郎。つまり候補者としては日本で最も支持された人物な訳で、衆院選が待ち遠しい。
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