photo by DAISUKE.K
初めて飲んだ時の衝撃は冬のモチベーションに今もつながっていて。
羽田空港そばの多摩川。初めて水の上に浮かんだときの衝撃が夏のモチベーションに今もつながっているように。
始まりは一目惚れ。たったひとつずつの恋は冷めることを知らず、知れば知るほどどこまでも深まっていく。
通りすがりの縁もゆかりも持たない人間には、通うお店ができたことが素直にただただ嬉しかった。暮らしている感じが、暮らせている気になれる気がして。
そこでは良い音楽が流れていて。何だろうと聞いたらシンゴさんで。
初めて行った由仁?ライブで座って聞いているのがしんどくて、この人、外で唄うべき人だと思いながら、踊り手と再会して音楽に委ねて。
去年、初めて湖炎祭が開催されて。
支笏湖。風、寒さ。焚火。炎。
ああ、この状況で唄ってほしいのはシンゴさん、間違いない、と残念な思いと共に確信。
自分が好きなことが何なのか、どういう意味を、解釈ができるのか。
もっともっと突き詰めていきたい。心はいくつになってもぐわんぐわんと振れ続ける。
振れる心を仕事に活かせるようにもっともっとなっていくのが年を重ねるメリットだろう。
2014年8月30日:【世界一のコーヒーと音楽】
たった三年前。全てが不確かだった。
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