続く北通い。
雨竜のアンティークショップ「豆電球」のイケてる外観。
コーヒーとカヌーの相性の良さを認識させてくれたその人のことをここ数日考えていたら、たまの店番日、突然その人が目の前に現れた。
あれ?何で?
ふらりと立ち寄っただけとのこと。
贈った言葉たちを見たわけでもなく、というか、言葉を贈るぞという心だけが届くことがあるのだなあと、言霊の不思議を思わずにはいられない嬉しい出来事なのだった。
手紙を書くこと。
忙しいとできないしする気にもならないし忘れた気になるけれど、手紙を書く時間、誰かを思い、誰かのために費やす時間がぼくにはやっぱり必要なのだ。
ラインでは埋められないコミュニケーション欲を満たすのはスロウすぎる手紙だけ。
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