水上が仕事場のガイド業は、実は陸上の事務業がなければ成り立たないことを身をもって学ぶ夏。
本当の南ちゃん不在の今、ぼくは南ちゃん化している。
ぼくがメインガイドなツアーに当たる方、ツイていますよ。
はい、小さな頃から変わり者扱い、どこに行っても日本人じゃないだろうと方々で言われっぱなしですからね、謙遜なんて致しません。
目立ってなんぼの水の上は奥ゆかしさを求められるマネージャー業よりずっと派手。
向き不向き、好き嫌いでいうなら、断然、ぼくは水の上の生き物だ。
しかし、南ちゃんの代わりはできないにしても、南ちゃんに一番近いところでマウンドを整えられるのもぼくより他にいない。
かのあが夏を無事に越えるために。
たっちゃんもかっちゃんも、南ちゃんがいなければ甲子園を目指すことはなかっただろう。
さて、近日中に、命のケーキをつながないと。
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