一日を、ひとつずつ、ひとつずつ、乗り越えていく、毎日がピークな日々。
元気なときにヒトを思えるのは当たり前っちゃ当たり前。これはできる。お金になろうがならなかろうが追求し続けてきた。当たり前の域はとうに超えた気でいる。
次のステージ?ハードル高すぎ。
消耗しきっているときに、どれだけ思えるか。
真価を問われているのだろうか。
試されて露呈する愚かな人間力。見たくないものばかり見せつけられるのは、なかなかにしんどいが、それが現実、今のぼくの実際。
忌み嫌ってきた「忙」が怒涛の勢いで打ち寄せる。
降り注ぐ一時間100ミリ超の「忙」。支笏は濁った。ぼくはどうだ。再生能力が支笏にはあった。透明度は元通り。ぼくはどうだ。美しく在るか?まっすぐであるか?心はどこだ?
川の中では、カヌー塾‥のようなSotocafe。
ソロでSotocafe参加の先駆けといえば、先日もやってきた恋多きスイープ美人。
‥ですが!‥(三択問題に突入しそうな雰囲気を醸し出すだけ)
その後もちらほらとソロ漕ぎSotocafe参加者が出現してきております。
漕げるけれど、また参加してしまう、そんな空間を。
水の上にお座敷を広げて。お花見をするように。
「ちょっとお茶しない?」の代わりに、「ちょっとカヌー漕ごうよ。」
そういう誘い文句があってもいい。
静かだね。本当に土曜日?
南の島では一夜の夢・サガリバナが咲いているにちがいない。
頼もしさを感じる後姿は、静かな湖面に何思う。
午後からは雨。
湖面は変わらず穏やか。
薄曇りの雨の中でしか見つけられないとっておきの色を探しに行ってきました。
なんだか、今春は幼子の笑顔にきゅんとさせられることが多い。
小さくても、既に独特の個性がにじみ出ている、そんな子の笑顔に、やけにどぎまぎする。
怪しい性癖とかでは決してなく、小さきものを愛でたい純なる気持ちというか。
北国にはいないはずのサルが出たり、パドルが消えたり出てきたり、浮いているカヌーがもっと浮いたり、
やっぱり、
思い出はいつの日も、雨。
Soto Cafeありがとうございました。
返信削除1年以上振りのSoto Cafe&支笏湖でした。
久しぶりのゆったりのんびり漕ぎ・・・
一部、塾化してましたが・・・(笑)
やっぱり帰ってくるのはここなんだな・・・と思うのです。
また、ちょっとそこまでカヌー漕ぎに行こう・・・って誘いに行きます(笑)