なんだろう。この熱量は。彫らずには、描かずには、気迫たるや。
トーテムポールとかアイヌ文様とか、北の共通性に感応するのだよなあ。
とある一枚の絵についての解説に痺れたのでご紹介。
けものを狩るには弓とか鉄砲を使うけれども、花だと心で狩る。
きれいな心の世界で美を射止める仕事、そういうものをいいなあと思い、弓を持たせない、鉄砲を持たせない、心で花を狩るという構図で仕事をした。
うーむ。
心よりきれいな花はなく、花は心で狩るよりなく。
うーむ。
心は弓という権力・立場や鉄砲という金でも買えないはずで。尊いはずなのだ。
しかし、うーむ。
人の心ってのは計り知れないもんだがや。
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