どるふぃん。
(photo by たんたん)
会って思った。
会いたかったんだ、って。寂しかったんだ。悲しかったんだ。オレ。
認めてしまっても仕方がないから否定してきたけれど。
あーだこーだ、結局、どうでもよくなんかないんだ。
会えば全部分かってしまう。
会わなきゃ全く分からないことが全部。大事なことは全部、電波で飛ばせない。ブログなんか、「なんか」くらいだとぼくは思いながら書いている。
だから、この文章が、てやんdayがぼくのすべてだと思わないでいただきたい。むしろ全部、疑ってかかってほしい。それくらいがちょうど良い。間違っても分かった気になんかならないでほしい。
「読んでいる」って言われるのは嬉しいけれど、ひとり講演会より生身での対話をこそぼくはしたいし、大事にしているし、していく。
ここにぼくは三ミリくらいしか存在しない。嘘はないけれど、言葉は心をいつだって越えない。言葉が追いつくほど貧しい心なんかであるはずがない。言葉は不自由だが心は自由なのだから。
言葉にした瞬間、心は色を変える。心はお高い。ぼくは安売りはしない。
人と人との間にあるものは、心は、目を合わせるところからしかはじまらない。
ぼくは生ものにしか価値を見出さないし、興味がない。
人は、分かっていたい人のそばにいく。
生きててくれてありがとう。
目を逸らさないでくれてありがとう。
ぼくはずっと、どるふぃんに会いたかったんだ。
ようやくTeam FAIRY復活だな
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