朝のカヌー出し。
だいごろーといつも以上に、あほなやり取りをしてどうにか気持ちや身体を引っ張り上げていく。
「カヌーガイド」としてだけなら限界があったかもしれない。
しかし、+α、「カフェ隊長」のぼくが生まれた。
カヌーもコーヒーも支笏も、好きなことを一緒くたにして愛せる仕事、夏。
お店で出している「本気のコーヒー」、湖畔で飲めるんやで。クリアな支笏を思いながら淹れているコーヒーなんや。
ただの、なんてことない「コーヒー」なんかと一緒にすることなかれ。苦ければ、濃ければよかれなんて、そんな悲しいことを言わないで。
澄んだ茶色い水だってこの世にはある。
「本気のコーヒー」。
誰に何を言われても。
うるさいと言われても、しつこいと言われても好きなことだから、何度でも書く。
ぼくらはよりよく生きるために、カヌーを提案している。
外で遊べば、みんな家族。
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