本日、photo by なおさん。
遠くの友だちの結婚式。
宴好きとして、暑苦しい人間として、友だちの祝いの席になかなかたどり着けないことが無念でならない。
が、すぐそばの友だちを遠くの友だちにしたのは自分だ。
花嫁姿を生で見たら、中学生の、すべてがヘタクソだった自分に一瞬で戻り、間違いなく泣いてしまうだろうから、行けなくて良かったようなよくないような。
中学生のぼくは、今のぼくを見たら失神するだろうか。
いや、きっと、にんまり安心してくれるに違いない。なー、若いの、大人はいいぞー。
カロリーだ糖分だあーだこーだ、あーゆるべーだ、それがどうしたすっとこどっこい、男は黙って…
ということで、去年かなわなかった夢を実現。この重量感、たまりません。自ら手がけたアイシングが効きまくる。へ、ヘビーだぜ。
食らいつく野郎共しりーず。
なおきさんはクリーム党。
小さきスイーツ男子。よく食べました。
にんじんケーキといえば、知る人ぞ知る、ソトカフェカヌーツアーでかつて出していた大好評の殿堂入りなおSPレシピなのであーる。
いつもぼくらはよだれを垂らしつつお客様にお出しするだけで、気持ち悪くなるくらい食べてみたいねと話していたのです。
食らいつく野郎共シリーズは、めがねキョーダイ三本の矢編。
札幌大好きロックンロール、どるふぃん。
ちなみに長男は農家さんです。
自分で祝いのケーキを焼けるようになって、ぼくは一体何になるんだろう。
まあいいか。飽きる前にいつも変化する得たいの知れない可能性だらけの乗り物に誘われてしまった。crush。
ひとまず、もうなのかまだなのか分からない28歳になりました。
祝いの品や素敵な宴、通年受け入れ可能やで。宴に一台、べんべ。
健やかでありたい。すぐそばの人たち、遠くの友だち、家族、みんな、健やかであって欲しい。
そうでないなら、できることがあればぼくはいくらでもしたいと思っている。
あほだと言われても、せかいへーわ。
そのために、小さな暮らしを突き詰めていく。
南でロックをかき鳴らしている友人から素敵な言葉をいただきました。
「好きなこと、好きなひと、自由な身体、自由な心、表現の自由」
これを保とう、これからも、そうでないとぼくらはやっていかれないのだから、と。
どうぞ、好きを守らせてはくれないか。
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