風は穏やか、気温はマイナス10度前後で安定。同じころ千歳、札幌、恵庭など支笏周辺はどかどかと雪が降っていたらしい。
19時、23時に懐中電灯をぶら下げながら、計二回見回り。23時からは珍しく東風も吹いてくれて、今までなかなか当てられずにいたところにも放水できた。
天まで届きそうなホースのノズルを見上げたならば澄んだ星空。見とれていられるのもつかの間。あっという間に視界がぼける。
ここ、氷の惑星では、メガネが飛ぶことはないけれど、凍りつくのだ。
視界不良になると、ただでさえ氷や雪道に慣れていないぼくの足元はさらにおぼつかなくなる。
差し入れしてもらったおでんを夜食にいただく。心も身体もあったまるのだ。ごっつあんです!
濡れ場‥間違った。干し場も語らいも盛り上がる長い夜なのでありました。
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