氷像は支笏の水によってつくられていくので、自然と美しい水色となる。
きれいな水は漕いでも凍っても美しい。
2014.1.6かのあブログ「寒気の日々」より写真転載。
日中は夜のイルミネーションより地味ではあるだろうけれど、とてもきれいで、ぼくは毎日この天然色に見とれている。
今日は雪が降り、そのまま放置しておくとせっかくの青色が雪の白に包まれてしまうのでちょこちょこと雪はき、雪かき等をした。
「こだわりを捨てたら終わりだ。」
あくなき美の探究者・制作部長が嬉しそうに笑う。
氷濤まつり制作は自衛隊がやるのでもなく、やっつけ仕事で行われているのでもありません。
この仕事も「やりがいだらけ」である。
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