世界を股にかける経験豊富すぎる旅人が、今日は氷の壁にハスクバーナ(スウェーデン)のチェーンソーで、排ガスと闘いながら支笏湖氷濤まつりの正門入口をつくっていた。
「俺に任せろよ!」
シビれるこのキメ台詞に嘘はない。
氷濤制作精鋭部隊は、かっちょよく魅力的な人だらけなので、ぼくら目当てでもどうぞ遊びに来てくださいね。指名制もありだとかなんとか。
ぼくがやったこと
・ホース撤収
・苔の洞門内部の整地
気が狂ったかのように本気で。途中タイ語も飛び出す。
さわでぃかーっぷ。あろーい。タオライカップ?
・正門入口制作
・苔の洞門、ライトアップ
「吾輩は木を切るために生まれたはずだが、はて‥」
チェーンソーは自らのアイデンティティを見失っているかもしれない。
そんなことはどうでもいいか、頑張れ、新入りチェーンソー。
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