はてさて。【2024①カヌーボトム補修とパドルシャフト補修編】、後編です。
①編で硬化したテープ周りをマスキングテープやら新聞紙やらで養生して。
(このときはコップと付属ヘラの長さがアンバランスで作業しづらかった。)
【準備した道具】
・事前に硬化させたアサヒペンの補修テープ
・ゴム手
・コニシ ボンドEセット100グラム
・上記に付属のプラヘラ(これで全部塗りたくった)
・紙コップ(あまり背が高いとかき混ぜにくいからちょっとカットしても良いかと)
・刷毛(全然使いにくくて却下)
【ボンドをかき混ぜたあとの手順】(ここからは撮影できなかったので文字で想像してね)
①カヌーボトムに付属のプラヘラでボンドをたっぷり塗り伸ばす
テープ幅よりはみ出ても全然OKな感じで僕はやっている。ボンド自体も保護材!
②事前に硬化させたテープを所定の位置にピタリと載せる
③テープの上から付属のプラヘラでひたすらボンドを塗りたくる
伸ばしたり押し付けたり、必死になってるといつの間にかテープがズレてアールの部分が浮いたりするので、テープのポジションをたまに気にしつつ。
ズレに気づいたらゴム手をした手でじわりと押せば動かせる
べっとべとにしたらあとは寝て待つ。
気温が10℃以下だと塗りにくいし乾きにくい。15℃くらいが適温ではなかろうか。
ある程度垂れが落ち着いたら新聞紙やらマステを剥がす。
新聞紙などにこびりついた樹脂はカッターで切り取る。どうせ使っていけばこなれていくからあまり気にしない。(個人的には)
1、2日、触ると若干ペタつく。
冬場なのでもう少し寝かせたら完成。
耐久性についてはいずれ更新できればと思います。
12/9試用。全く問題なし。正規品で直したときに比べ担いだときの重量感も軽い。地味に重たくなるのも嫌だったので嬉しい。
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