2016年12月16日金曜日
千歳、-18℃
早朝、いやはや冷え込むなあと思ったら天気予報は-18℃。
周囲の木々が裸になっていくのを尻目に、我が道を歩み、最後の最後まで青々とした葉をつけていた店の前の栗の木。裸になっても圧倒的存在感。
太陽は何を思って沈む位置を考えているのだろう。少しずつ、分からないくらいに、でも気付いたら随分と離れ、一回りするとまた元通り。
曇ろうと、晴れようと、吹雪こうと、誰が喚こうと、必ず昇り、必ず落ちる、エゴイスト、かな。
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