たったひとつの花の名が、あの日の記憶を呼び覚ます。
「名前って何?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま。」
とは、シェイクスピアか。
北にいながら南のサガリバナの話を聞かせてもらったので、ぼくは千歳川にゆらめく可憐なバイカモの美しさについて話したのです。
春を探して、水上散歩。
「happiness only real when shared」
(幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ。)
こうして、目の前に幸せが見えるわけです。
ただ今、千歳川は、白い妖精たちが主役。
そこから支笏湖へどたっと移動して、本格始動のSotocafe開店。
湖畔沿いでは、ぼくの好きな花、シラネアオイが咲き誇っていました。
2015年初SBB(しゃぼんぶ)活動は、舞い散るサクラの中。
片付けを終えると、知った顔が続々と。
どれもこれも、カヌーがなければつながらなかった縁。
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