(訳:気分屋湖)
雷、雨、曇り、晴れ‥
今日の支笏は本当に忙しなかった。お転婆なんだから。
東京や北海道などなど各地に住んだことのあるお客様は、「北海道が一番住みやすい!」と言い切りました。
たった1フレーズを、今日はブログネタにさせていただきます。
‥こんなことわざがあります。
「井の中の蛙大海を知らず」
(広辞苑曰く、考えや知識が狭くて、もっと広い世界があることを知らない。世間知らずのこと、見識の狭いこと)
ずっと同じ場所にいたのでは、見えない・得られない感覚かと。比べるものがありませんからね。
何においても、比較対象は多いに超したことがないと僕は思っています。
選択肢が多ければ多いほど、悩みも増えて苦しいけれど。
例えば、「何も知らずに北海道に住む」人と、「いろんな国や地域を知り、それでもやっぱり北海道だ!好きだから住んでいる」ならば、
“北海道にいる”という事実は両者共通ではありますが、後者の選択の方がより深イイ、価値があるワケです。
なので、いろんな世界を見たい、知りたい、感じたい。
それは単純な好奇心からですが。
異文化に身を置く、当たり前をぶっ壊されるって、何とも言えず、たまらなく気持ち良いものです。
「されど、空の深さを知る」という続きもあったりします。
返信削除「支笏湖のカヌーのり、大会をしらず。されど湖の深さを知る」
なんてね。
あ、そうそう、「井」ですから~(^o^)
>茂木の鈴木さん
返信削除お疲れ様です。コメントありがとうございます!
‥おおー!!深イイもじり。さすがだなーハイセンスっぷり。どこかしらで引用させていただきます★
「井」なんてこった、ありがとうございます、直しときました。