【かのあblog「新たなかのあの仲間」】をまずは読んでもらって、いろいろ説明は省く術!
「沙流川の語源」
・「ヨシ(葦)原」を意味する、最もポピュラーなアイヌ語のひとつ。アイヌ社会の中心的存在だった。
(カヌー乗りバイブル本、「北海道ののんびり下れる川の本」より)
ちなみに僕は「少数民族」とか「先住民」とかに妙に惹かれるものがあります。
残念ながら脳みそはところてん方式を採用しているのであまり詰められないのですが‥。「平取」(びらとり)とか「二風谷」(にぶたに)とかの地名を目にするだけで何となく嬉しくなります。
そんなわけで、今日は新しい仲間、【ダガー/リフレクション16】と、沙流川に「Wで初めまして!」の巻。
naokiさん‥ではなく今日は、naoさんと、さらりと優雅に美しく流れました。
水は、汚すぎない濁りっぷり。
「おいしそうだね~」なんて言いながら、適度な流速に身を任せます。
支笏より一足早く、こんもり“みどりみどり”。
新緑・春紅葉、真っ盛り!
はい、笑顔!
カヌーって絵になるなあ。
なんせ、モデルがいいからね★
初めましての「ダガー」に違和を感じました。
それは、つまり、言い換えれば、普段の「オールドタウン/キャンパー16」が身体に馴染んでいるということ。嬉しい気づきであります。
が、様々なタイプのカヌーを乗りこなせたら、間違いなく世界が拡がるであろうことも容易に想像がつきました。
出発する前にnaokiさんが言っていた通りでした。
食わず嫌いは、可能性の芽を摘みます。
パドル作りのときも(まだ未完‥)でしたが、「とりあえず、やってみよう」精神って何においても大切ですね。
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