南の島にはスターナビゲーションという、伝統的な星の航海術が在る。
星のことはよくわからないのだが、
カヌーはいつも、好きなことや場所、好きな人へたどり着く道筋を照らしてくれる星のよう。
未知なる素晴らしき世界へ人々(限りなきマイノリティではありますが)を誘う魅惑の乗り物、カヌー。
そんな意味を込めたのが「カヌーナビゲーション」の由来だったのです。分かる人だけちょっと唸ってくれたら嬉しいなネタでした。
話変わって、
最近の願望、野望、欲望。
山に行きたい。ボードを乗りこなしてやりたい。自転車に乗りたい。カヌーを漕ぎたい。カブを復活させたい。SUPで波乗りしたい。通年カフェを開けてみたい。泳ぎたい。新メニューを編み出したい。コーヒーを淹れ続けたい。走りたい。唄をつくりたい。歩きたい。あそこにいって、あの人に会いたい。
遊ぶことしか考えていません。
難点は身体がひとつしかないこと。千手観音にでもなりたいが、急にはなれないので、ぼくにしかできないことをその都度見極めながら。
何がどうでも、まわりがどう移ろおうとも、好きなことだけ考えようと思う。
それが仕事だし、暮らしだし、かつおだし。
ひどいオチが決まったところで、ぐっどない。
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