お金が欲しいわけではない。しかし、仕事をしないと生きてはいけないし、ぼくの仕事は暮らしと切っても切れない密な関係にある。
が、しかし、人間というものには、やはり、遊びが必要であることを思い知らされるに十分な、そういった意味では非常~に久しぶりの「休日」を堪能した。
本気で働けば働くほど、遊びも活きる。
だから、やはり、なくても誰も死にはしない「カヌー」も「カフェ」も誰かにとっては必要なのだ。ないと困るのだ。
居場所をみんな家以外のどこかに欲している。
息を抜ける空間を守りたい。好きな店が姿を消したときの喪失感たるや。
拠り所。
結局、仕事のことを考える休日。
なくても誰も死なない仕事をわざわざこのご時世に選ぶのか?
五年前の自分に、それでいいのだ、と明日言おう。
四年前までは断定できなかったから。
0 件のコメント:
コメントを投稿