お隣の湖では「洞爺湖カヌーキャンプ」the last。
振り返ったなら‥夏やないかーい。
by はからめ・匠さん
人生、なにがどこでどう転ぶか分からない。
湖に関わると抜け出せなくなると、湖暮らしの長いある方が言ったとか言わないとか。
とっても分かるけれど、意地でも分かりたくないような。
午前、川の中でSotocafeなほり組とは別れ、ぼくはとある家族との時間を過ごす。
午後からは千歳市内へぶーん。
秋の大雨後の濁った支笏湖を漕いだお客さんが今度は清流・千歳川へ。
札幌にはないとの空気をたっぷり吸いながら。
半夏とは、夏至から数えて十一日目のことらしい。
昨日か今日くらいかな。昨日は降ってないから今日でいいかな。
その日に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と呼び、この日の天気で一年の豊作を占う習慣があったとか。田植え終わりの田んぼから天へ、田の神さまが昇っていくのが「半夏雨」になったとも。
引用『日本の七十二候を楽しむ』白井明大/東邦出版
美しい言葉だなあと思って。先人たちの感性は現代人を遥かに凌ぐ。
四季があるって素晴らしい。
気まぐれな半夏雨に当たりながら、今年初のバイカモを確認!
流れのあるところばかりで満開なので写真がイマイチで悔しいのですが、場所によっては今が見頃。
支笏湖ではできない期間限定のお花見カヌーバイカモ編突入です。
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