険悪極まりないポイントが「マナブ」ちょい上流にできています。既に青いカヤックが一艇犠牲になっており、
その後も大事には至らなかったものの倒木に引っかかり難儀したという生声だけでなく、本日実際の現場にも遭遇しました。
(写真は現場とは関係ありません。紅葉で色鮮やかな千歳川。)
何も知らなければ誰もが引っかかるであろう、完全に逃げ場のないとおせんぼ倒木で、漕行は不可能。
ぼくは事前に、千歳の有名人、頑固爺さんの10/4ブログ→【千歳川危険個所情報】をチェックしていたのと、スタート時にカヤッカーの方と情報共有をして不安を解消してから漕ぎ始めました。
多くの漕ぎ手が訪れる千歳川。
フィールドへ漕ぎだす前段階での情報共有、集約の重要性を改めて感じましたので、犠牲者が増えないように、ぼくはぼくのできることを‥。
現時点での具体策:「マナブ」上流の二股の分かれ道では右側(本流)ではなく左側を選ぶ。
本気の遊びで体得してきた技術は、何かの時に誰かを助けられる技術とイコールだったようです。
安全に、楽しみましょう。
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