休み。ひたすらラブレター制作。
結局今年の年賀状も、カッコ良い写真の術はやめて、ぼくらしく、面倒臭い文字だけ勝負にしました。
最初と最後の年賀状の完成度が違いすぎるのは毎年のことか。
誰でもないあなたが手にしたときに、クスリと笑ってもらえたらいいのですが。
「虫の知らせ」ではないけれど、不思議なことがあるもので。
これから事故るぞというクリスマスイブの朝。ぼくは何でもない日常の風景を切り取っていた。
これからいろんなところへ一緒に行くはずだった相棒、最後の生前写真。車は水色に限る。
支笏湖へ向かういつもの道。片道26キロ。信号でとまることは、ほぼない。
頼れるJAFを待っている間、車内から見上げた空は、やけに青かった。
‥ガガーリンか。
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