2014年10月7日火曜日

寄り添う二人にずきゅん

今日はのんびり三人乗りでれっつらごーごー。

川遊びは勿論、通常ツアーもしっかり動いていますからね。


大沼でカヌーの魅力に気付いてしまったというお二人。

「知るのが遅かった」?
いやいや、遅すぎるなんてことはありません。これからたっぷり漕げばいいのです。

人生の先輩方、ようこそ、自由気ままな水の上へ。



その日の旬色を探し、愛でながら。秋の日差しに輝く紅葉に自然漕ぐ手も止まります。



静かに、自然に寄り添い合う二人。
黄昏モードも相まって、やけに切なく、別れた後も二人の後姿を見守ってしまいました。

いろいろそれぞれに物語はあったのだろうけれど、
なんだか、とっても、ガラではないけれど夫婦っていいものだなあとしみじみ思わされました。

ぼくは寄り添う二人に寄り添えたかな。

うん、今日はいい夫婦の日にします。


六月の再会を楽しみに精進しておきますからね!

2014年10月6日月曜日

さしすせ沙流川、曲者風味

本日はツアー準備中に初雪虫を見ました。
もう少しすると支笏の山々もお化粧開始かな。

ここではないどこかからのセクシーな誘惑に翻弄されっぱなしの秋。
そのおかげでブログとの時差がなかなか縮まらない今日この頃。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

かのあブログに随分と先を越されてしまいましたが、今さる‥今さらの沙流川編です。
写真も違えば文章も心も違うわけで、ぼく目線版。

ツアー終了後に準備&移動し現地でnaokiさんと落ち合いまして。

夜のお供は‥

やっぱり、ウィスキー。
お湯割りでじんわりちびちびあっという間に夢の中。

目覚めるとソワソワワクワク、周りを見渡す。

‥わ、これは額平川的だなあ。
なんとも素敵なところで夜を過ごしていたのだなあ、と起き抜けに感動できるのも夜移動ならでは。



[6:00]
鉄のフライパンで焼けば、ただのハムもおいしい。コーンスープとハムパン三つずつ、手抜き朝ごはん。


出ました、氷とう防寒ツナギ!

朝コーヒーはナポリターナで。



漕ぐ前から既に素晴らしい景色の中。



[8:30]

沙流川さんに、おじゃまします。


釣ったり、

漕いだり、忙しい。


漕ぎ抜けられない個所もいくつか。えいさほいさとカヌーを運んで越えていきます。

人工物もこれはこれで風流だと思えたりもする。
朱色、ぼくは好きですよ。



[11:00]

出ました、亀仙人。


変化に富んでいるのは、水の流れだけではなく、川岸の石も。
まるで‥うんうんみたいな触り心地。



[14:00]
雨と晴れの間で、竿振るカヌー乗り。


ちょこちょこと身の引き締まる流れもあり、ヒヤッとしたり悔しい思いもしたり、一筋縄ではいかない曲者っぷりを大いに感じることができました。
こういった面倒臭そうで捉えどころがなく、分かりにくい人、ぼかあ大好きですよ。

額平川、鵡川、沙流川。
近いだけに共通項もあるけれど、どの川もみんなそれぞれに違って、とても素敵。

人生いろいろ、川もいろいろ。死ぬまでにいくつの川と笑い会えるかな。










2014年10月5日日曜日

※【10/5千歳川危険個所情報】

千歳川を愛するカヌー、カヤック乗りの皆さまへ

険悪極まりないポイントが「マナブ」ちょい上流にできています。既に青いカヤックが一艇犠牲になっており、
その後も大事には至らなかったものの倒木に引っかかり難儀したという生声だけでなく、本日実際の現場にも遭遇しました。


(写真は現場とは関係ありません。紅葉で色鮮やかな千歳川。)

何も知らなければ誰もが引っかかるであろう、完全に逃げ場のないとおせんぼ倒木で、漕行は不可能。

ぼくは事前に、千歳の有名人、頑固爺さんの10/4ブログ→千歳川危険個所情報をチェックしていたのと、スタート時にカヤッカーの方と情報共有をして不安を解消してから漕ぎ始めました。


多くの漕ぎ手が訪れる千歳川。
フィールドへ漕ぎだす前段階での情報共有、集約の重要性を改めて感じましたので、犠牲者が増えないように、ぼくはぼくのできることを‥。
現時点での具体策:「マナブ」上流の二股の分かれ道では右側(本流)ではなく左側を選ぶ。



本気の遊びで体得してきた技術は、何かの時に誰かを助けられる技術とイコールだったようです。


安全に、楽しみましょう。





2014年10月3日金曜日

天空の湖3~星降る夜をすっぽり包んだ 空飛ぶタープ





人は(少なくともぼくの場合は)、人生を素敵に踏みはずしたいがために旅へ出る。
そんなときのために、小さなタープがひとつほしい。



by 堀田貴之さん

2014年10月2日木曜日

天空の湖2 然別の朝

~然別の朝~


けあらしの立ちこめる湖上に、音なきカヌーがスーッと目の前に現れた。


カヌーの前に道はなく、カヌーの通った道も数秒後には夢の跡。

【生命】は前にも後ろにも存在せず、あっという間に散っていく。


当たり前のことを、当たり前のようでついぞ忘れがちな忘れてはいけない大切なことをカヌーの軌跡が言葉も介さず教えてくれているようでならない。




本場を知る男に導かれていくうちに、もしかしてここはぼくが昔から憧れ続けてきた彼の地では?という錯覚に陥っていく。


北国には、カナディアンカヌーが本当によく似合う。

天空の湖、然別の朝。
トリップ感を味わうに最高の湖。


Special thanks ボレアルフォレスト


※「けあらし」とは‥(goo辞書より)
海面から立ち上る水蒸気が、陸上からの冷たい空気に触れて発生する霧。川・湖の場合にもいう。厳冬期の北日本に多い

2014年10月1日水曜日

天空の湖・然別湖を白雲山から眺めた


独特な雰囲気を持つ天空の湖・然別湖(道内一標高の高い湖で標高は810m)。
南側の白雲山(標高1187m)に上がってみた。



好きな人のいろんな顔を見てみたい。知ればもっと好きになれるから。
今よりもっと好きになりたい。それが何のためかはよく分からないけれど。

人も場所も同じ。
お気に入りの場所をもっと好きになりたいから。お近づきになるために、ぼくは漕いだり歩いたりするのです。

ちんたら、のんびり、秋の実を探し、ナキウサギの声に耳をすませながら、たっぷりふらふら楽しませてもらいました。

やっぱり、ここは、いいところ。



まみむめ鵡川でやる気スイッチオン

嬉しい忙しさが続いていた今日この頃。
更新が途絶えがちでしたが、ぼく、元気に生きていますからね。

‥え、誰も心配していないって?

それはともかくとして、ツアーの合間にこれでもかと思いっきり遊ばせてもらっていました。
夏にしっかり働いたご褒美ということで。

突然のツアーキャンセル。‥どこ行く?日帰り圏内の川は?水量は?

‥鵡川(むかわ)、行っとく?

スタートもゴールも名もなき場所から。

こちらは→かのあ鵡川ブログ



naokiさんが美しいヤマメを釣り上げ、幸先の良いスタート。


‥と思いきや、瀬で遊んでいると、三年物のエインズワースC100が壊れた。
予備パドル様様のおかげで、焦ることもなく試合続行。

普通にツアーを行っているときには刺激されない部分が喜んでいるのが分かる。
そうそう、流れの中ではメリハリだったよなと、自転車にクレ556を差すように、静水モード全開だった夏の身体に流水を馴染ませていく。

秋はわしわしと漕ぐ季節。

スタート直後から早くも体内から悲鳴が聞こえ出していた。



水量は少なめ。
岩の間をすり抜けながら下って行く。



なかなかリズミカル、全体的にテンポが速く、だれずに漕げました。


景勝地、 【富内橋】下の「ちょんまげ岩」。



 うろこ雲は秋。




「ちょんまげ岩」からの展望。

殿様気分で下界を見下ろす。
うーむ、これはいいぞ。気に入った!


落ち込みがあればすかさず波に乗る。
10月の長瀞遠征がnaokiさんの頭の中にはあるのだろうなあ。





本日ラスト波乗り。