2012年7月7日土曜日

all day long ベタ凪

和訳:一日中、ベタ凪。

naokiさんは、去年に続き、秀岳荘カヌーキャンプ@洞爺湖へアシル(naokiさん自作ウッド&キャンバスカヌー)と共に泊りがけ出張。

僕は去年に続き、支笏湖ホスト。これが本当の「水商売」ってか。

本日のゲストは、6月のツアーに参加してくれた方のご友人。
H川さん、支笏湖をイチオシしてくれて、ありがとうございます!
こういったつながりが、何とも嬉しい。



今日も広い湖を独り占め~。

「こんにちはー。今日は最高ですね~」と
通りすがりのカヤック乗りのおじさんにご挨拶。

「‥ひょっとして【かのあ】さん?いつも見てますよ。今度、カヌー乗りに行きますから!」

巷で話題の【かのあ】。嬉しいなあ。



そうそう、のぞきこむときは、こんな風に左右それぞれから見ましょうね。


福島ガイドと、午前はマンツーマンツアー。お客様とガイドが同じ人数という、稀少ケース。


午後も、引き続き、穏やか!


昨日、支笏に「スーパーカヌーロボ」が現れたと思ったら、
‥今日は、「メリーポピンズ」がやってきた!

初めて見る、なんともシュールな光景。

石川直樹曰く、「自然はあらゆる示唆に満ちている」。

意外や意外、とけこみ具合、予想以上です!
なんか、なんか、なかなか、優雅やん。

湖面の照り返しはキツいけれど、湖畔に上がれば、スーッとクールダウン。




釧路川や然別湖などなどでカヌーを漕いでいる玄人系のお客様は、ベストコンディションの価値を分かってくれていて、とても喜んでくれました。
湖は穏やか?そんなの幻想です。いつも穏やかなわけでは決してないですからね。

話していくうちに、‥ん?
先月僕もお世話になった、然別湖・【ボレアルフォレスト】の阿久澤さんのことをご存知でした。

午前から引き続き、つながりづいてるなあ。


日本全体のカヌー人口はとても少なく、
登山などと比べたら、絶滅危惧種といってもいいかもしれません。漕げば、すぐ、どこかに、誰かにつながります。



カヌーに誘われ出会う人には、素敵な人、魅力的な人が多い。だから、僕はカヌーを漕いでいるんだと思います。
カヌーは、コミュニケーションツールでもあるわけです。
親指一つじゃ動かせない、身体全体を使うおっきな道具。

スーパーカヌーロボ、現る!

おはようございます。
楽しみな【かのあブログ】を待ちきれず、昨日は寝てしまいました。

ロボって言うか、集合住宅?

面白すぎて、ふっつーにピースをしてしまった。



かのあblog「水色ここにあり」】に、ヘンな写真、出揃ってます。


乗ってるとよく分からんが、上から見ると、星のような美しさでおまへんか!

2012年7月5日木曜日

浮き足立って行こうぜ

皆さまご存知?の通り、先日、念願の船頭デビューを果たしました。

広辞苑曰く、「船頭」‥
1、和船の長。船中の万事をつかさどる者。ふなおさ。
2、船を漕ぐのを業とする人。ふなこ。ふなのり。かこ。
3、武家の職名。水手の長。

去年の秋ごろ、得意の、根拠のない絶対的感覚がビシッと僕に教えてくれていたのです。

「あっ、来年は、いよいよカヌーが来るな」、と。




周囲の冷ややかな目にもメゲズ、浮き足立った船頭ひとり。
くだらなムービー、暇つぶしにでもなれば、是幸い。

2012年7月4日水曜日

道内・道外異文化コミュニケーション



デジカメを忘れてしまったので、本日は「ケータイ de 撮影Soto Cafe」と相成りました。



道内・道外問わず、各地からお客様が遊びに来てくれる、穴場スポット、THE 支笏。


今日は、道産子、新潟→北海道、神奈川‥

生まれた所や 皮膚や目の色で いったいこの僕の 何がわかるというのだろう~♪

byブルーハーツ「青空」

とはいっても、やっぱり、生まれ育った環境、バックグラウンドはその人をその人足らしめる大きな要因。

北海道人の「北海道」と、北海道以外人の『北海道』は、別物です。


以下、寄り道話。
初めて、北海道に行くことになったとき、生物オタク養成専門学校【東京環境工科専門学校】で水系のS田先生に言われました。
「北海道は、日本だけど日本じゃないぞ。大陸のニオイがするんだ。スケールのデカさ、あけっぴろげな風土、オマエは絶対気に入るよ」

何の憧れもなかった北の大地。ドストレートな生命力の凄まじさったら。


軌道修正。


それぞれを共有してあーだこーだアーユルヴェーダ言い合うのが、また面白い!

僕はどこにいるときも、‥生まれ育った東京にいるときでも、この“余所者感覚”を常に持ち歩いています。
当たり前を当たり前として、さらりと受け入れることは誰にでもできる。
当たり前を疑い出すと、世界は本当にオモシロイ。

‥‥毎日が新しい~♪
by忌野清志郎「毎日がブランニューデイ」
‥今、最も唄って欲しい。何の因果か。

程よく日差しも出て、暑すぎず寒すぎずの快適な、Paddling日和でした。

【Soto Cafeバックヤード情報】
★naoさん自作ハーブティー二種共に好評
★今月のマフィンは「道産トマトとクルミ」。トマトが嫌いでも美味しく食べられます!


2012年7月3日火曜日

湖底調査Soto Cafeと、大所帯カヌー

午前、頭隠して尻隠さず風恵庭岳。


多少の風波はなんのその。
湖面のゆらぎにも負けない透明度の高さは秀逸。


今日のお客様は、「湖底に吸い込まれてしまうのでは?」
と、本気で心配になるくらい、支笏湖底世界に夢中。



「カヌーには、ヒトの数だけ、楽しみ方がある。」

‥名言出ちゃった。独り言です。

お客様の目に映る、思い思いの「支笏湖」。
一緒に漕ぐことで、僕もその日ごと、その人ごとの「支笏湖」を共有させてもらっているのです。


午後は、元気満タン大所帯カヌー体験の巻。



「一緒にカヌーに乗るチーム決めをしま~す」



出艇の図。圧巻。


密かに向けたカメラに、すかさずピース。爽やかな笑顔、満タンで。



ほっと一息、水上Cafe。


ウッド&キャンバス、「アシル」も活躍。
今日も語るは、カヌー話。


ニコッとこちらのタフガイは【TOYA TOY BOX】の納谷さんです。


 片づけ後、放課後カヌー。ちょっくら湖へ。


オラオラ漕ぎたいお年頃。波と戯れる。海みたいな水。水海。みずうみ。



数日前、源流部の水が夏色になった。
今度は空が、夏色に染まった。


昨日、ニセコで開かれたダウンヒル(自転車競技の一種)の大会で、自転車馬鹿友人が二位になった。
去年は一位で、ランクが上がった今年は連覇ならず悔しいとのこと。

僕のまわりは、何故だか○○馬鹿が多いなあ。ん?

2012年7月2日月曜日

偏愛道具学14~濡れないパンツ~

今日の支笏(千歳市)は雨。千歳市内は曇りでした。

最近は、カヌーのシート改造のことで頭がいっぱいです。ああ、楽し。


さて、
寒い時期、カヌー乗りは長靴を履く。

が、長靴は膝下までなので、水の中を歩くには限界がある。

長靴に水が入らないようにと、恐る恐る歩く。

あまり、かっこよくない。足元より前を見ていたい。が、冷たい水には濡れたくない。


以下、三枚の写真の共通項は?




三点の写真はかのあblogより転載。

共通項は、タイトルで皆さまお分かりかと思いますが、濡れないパンツ‥【ドライパンツ】を履いているのです。
目を凝らせば見えてくる、見えてくる。‥って遠すぎ?写真チョイスおかしい?

この黒パンツこそ、秘密兵器、MTI レイブンパンツ!



定価は¥25000ほど。

ズボンに靴下もくっついているのです。
なんで、普通の靴下(僕はもっぱらスマートウール)、寒ければアンダーウェアタイツ(僕はアンダーは化繊もウールもモンベルを信用しています)+薄手のズボンの上に、ざばっとこれをはきます。

ウェストあたりまでは、ズブズブいっても一切濡れない、魔法のパンツ。

なんやかんや言ってもヒトは陸上生物です。水には弱く、濡れると疲れます。
靴下が濡れないって、もうホント、最高なんです。
春先と、秋口に引っ張りダコタ・ファニング(「I am SAM」の子役)。

チャックつきポッケもついていますが、沈したら水は入ります。
沈しても泳げるかは、今後チェックしてみます。


「Raven」=ワタリガラス。

石川直樹さんの写真集『CORONA』で、
「ワタリガラスがこの島(クィーンシャーロット諸島)にカヌーを初めて持ち込んだ」
みたいな一説があった気がする。

品川のキャノンだったかで、開かれていた写真集販売記念展示。
一枚の写真に吸い寄せられた。

鬱蒼とした森に、強い光。それが、クィーンシャーロット諸島だった。

「‥‥あっ、多分、ここ、いつか行くな。うん、絶対、行くことになるな」

誰もいない展示会場、ひとり、納得。


いつも、直感は裏切らない。


って、何だか話が逸れるなあ。

トーテムポール、ビルリード、ハイダ族、トリンギット、北方民族、カナダ、アラスカ、バンクーバー‥
どれもいい響きだ。そそられるなあ。

2012年7月1日日曜日

波乗りSoto Cafeと大飯原発再稼動

「暑い暑い」と言っていたら、急に涼しくなりました。

18℃くらいが丁度良いね。

「カヌーデート」もいいけれど、「カヌー親子」も、またイイね!



手前から、オールドタウンのキャンパー緑、キャンパー赤、100周年パス。
今日もみんな、いい顔してます。


Soto Cafeに負けじと、モラップキャンプ場も、盛り上がって参りました!

あっという間に7月突入。ああ忙しい、忙しい。



所変わって、福井。日本の最前線、大飯。


「田中龍作ジャーナル」】から写真転載。


ケータイニュースのテロップが流れた。「大飯原発3号機が原子炉を起動」。

意味が分からない。お金なんか、なんだってんだ。僕の幸せは、僕らヒトの幸せは、お金で買えるようなチープなもんじゃないでしょ。数字で満足する単純なココロなんかじゃないでしょ。

生物とは、“生”きる“物”。生きてこそ。生きてなんぼ。

足元は、“生”だ、決して“金”じゃない。

お金と笑いあえるのか??お金と愛しあえるのか?????

‥否。

お金の上に成り立つのは、くだらないしがらみだけじゃないか。お金はオマケくらいで丁度良い。本末転倒。

命をカスのように扱う、腐ったこの国で、何も知らない小さな子どもたちは、これからどう生きていけばいいんだ。生きていけるのか?明日はあるのか?来るのか?

ほんのちょっとの想像力が足りなすぎやしないか。大切な人がいないのか。

やりたいことや、大好きな人を、一瞬でぶち壊す可能性に満ち満ちている原発。こいつを受け入れる度量を僕は持ち合わせていない、持ち合わせる努力も、見過ごすこともしない。

野口健曰く、「知った者は背負う」

3.11を経験した、今の日本で“オトナ”をやっている僕らが、背負った大荷物。
肩に食いこむバックパック。80リッターどころじゃきかないけれど、たったひとりで背負っているわけではないからつぶれずに踏ん張れるワケで。

簡単なことがこの国では、あほみたいに難しい。

物事はいたってシンプルなはずなんだ。

3.11を無駄にして許されるとでも思っているのだろうか。僕は馬鹿じゃないから、忘れない。
が、この国を動かすのは、馬鹿ばっかな野田。


カヌーも大飯も同じ世界にあること。
去年の今時期は切り離されていた(容量オーバーのため、一時切り離していた?)二つの世界が、今はしっかりつながっています。


僕がカヌーを漕ぐのは、暇つぶしじゃない、息抜きじゃない。生きるため。

僕が「NO NUKES」としつこく発信するのは、暇つぶしじゃない。守るため、生きるため。

生きるため以外のことを僕は頑張らない。


今日も北海道から、NO NUKES.