和訳:一日中、ベタ凪。
naokiさんは、去年に続き、秀岳荘カヌーキャンプ@洞爺湖へアシル(naokiさん自作ウッド&キャンバスカヌー)と共に泊りがけ出張。
僕は去年に続き、支笏湖ホスト。これが本当の「水商売」ってか。
本日のゲストは、6月のツアーに参加してくれた方のご友人。
H川さん、支笏湖をイチオシしてくれて、ありがとうございます!
こういったつながりが、何とも嬉しい。
今日も広い湖を独り占め~。
「こんにちはー。今日は最高ですね~」と
通りすがりのカヤック乗りのおじさんにご挨拶。
「‥ひょっとして【かのあ】さん?いつも見てますよ。今度、カヌー乗りに行きますから!」
巷で話題の【かのあ】。嬉しいなあ。
そうそう、のぞきこむときは、こんな風に左右それぞれから見ましょうね。
福島ガイドと、午前はマンツーマンツアー。お客様とガイドが同じ人数という、稀少ケース。
午後も、引き続き、穏やか!
昨日、支笏に「スーパーカヌーロボ」が現れたと思ったら、
‥今日は、「メリーポピンズ」がやってきた!
初めて見る、なんともシュールな光景。
石川直樹曰く、「自然はあらゆる示唆に満ちている」。
意外や意外、とけこみ具合、予想以上です!
なんか、なんか、なかなか、優雅やん。
湖面の照り返しはキツいけれど、湖畔に上がれば、スーッとクールダウン。
釧路川や然別湖などなどでカヌーを漕いでいる玄人系のお客様は、ベストコンディションの価値を分かってくれていて、とても喜んでくれました。
湖は穏やか?そんなの幻想です。いつも穏やかなわけでは決してないですからね。
話していくうちに、‥ん?
先月僕もお世話になった、然別湖・【ボレアルフォレスト】の阿久澤さんのことをご存知でした。
午前から引き続き、つながりづいてるなあ。
日本全体のカヌー人口はとても少なく、
登山などと比べたら、絶滅危惧種といってもいいかもしれません。漕げば、すぐ、どこかに、誰かにつながります。
カヌーに誘われ出会う人には、素敵な人、魅力的な人が多い。だから、僕はカヌーを漕いでいるんだと思います。
カヌーは、コミュニケーションツールでもあるわけです。
親指一つじゃ動かせない、身体全体を使うおっきな道具。
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