2025年3月7日金曜日

帰省と言いつつSHOZO


近所じゃないのに、何度も足を運んでしまう喫茶店。
北海道でお店をやる方々の中にも、影響を与えている場合があったりするようです。
ひとつのカフェが町をつくっていったといいますか。

一度目は大先輩のカフェ男子に連れられて。
二度目は家族におねだりして店主と共に。
三度目は栃木の友人におねだりして店主と。
四度目、支店へ店主と。


人というか、コーヒーというか。味というか。細部というかもっと抽象的な。

どこに座っても居心地が良く。店に宿るナニモノか。
それは見えないけれど、時間が経っても、自分が変わっても、いつもこのお店自体が発しているから感じられるのだろう。

また会いたい人になりたいって思ってきたけど、そんなくだらないエゴよりも、
人柄頼みではない、ついつい足が向いてしまう空間をつくりたいって思った。
それを実現するには水の上なのかなんなのか。

黒磯、1988 CAFE SHOZO
栃木、湘南新宿ラインですぐだから、みんな行ったらいい。

僕の中にも今まで以上に確かなる「SHOZO」が宿りました。


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